小児科 すこやかアレルギークリニック

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またまた「早めに」
2019/01/12
世の中の患者さんやドクターは、アレルギー採血を重視しています。

専門医であっても、数値が高いうちは除去とし、半年か1年ごとに再検し、抗体価が下がってきたら負荷試験を行うと考えているようです。

これって本当でしょうか?。私は真っ赤なウソだと思っています。

当院では、よくあることですが、先日の負荷試験でオボムコイドがクラス5の患者さんにカステラの負荷試験を行いました。

こう書いているんですから、当然のようにカステラを食べることができました。クラス5だろうが、食べられる確率って結構高いんですよね。

ただし、ポイントがあります。年齢が可能な限り低ければ低いほど、いいということです。この患者さんも1歳半ほどでした。

若いほど、凝り固まっていないと言うか、さらに精神的な苦手意識もありません。そういう意味でも1歳はベストなんじゃないかな?。

よく「2歳(3歳)まで除去」とか言う医者がいますが、何の根拠もなく、言っているようです。こんな感じで、「早めに」と言うのが正しいというのがお分かりになると思います。

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