最近は、本当に論文と学会発表の準備しかしていません(汗)。 そんな中、昨日はディナーショーに行ってきました。新潟市内で田原俊彦ディナーショーがありました。 当院の受付に新人さんが入りましたので、歓迎会がてら、参加してきたのです。私はそんな余裕もなく、参加しないつもりだったのですが、新潟市まで運転手がいないと言われ、せっかく1980年代のスターが来県するし、スタッフも楽しみにしていたため、ひと肌脱ぎました(汗)。 現在、57歳ですが、キレッキレのダンスと、歌で楽しめました。歌も若い頃よりは上手くなっている〜(失礼!)。流石にプロです。 先日、ネットニュースで医師の誤審について書かれていました。インフルエンザが陽性か、陰性かとか、検査上、数値で評価するものは差は出ないが、レントゲン写真の読影などはモロに医者の実力差が出るとか書いてありました。 患者さんは、お医者さんは勉強ができて、誤診なんてするはずないと思っているでしょうが、残念ながら、ニュースは本当です。ガンを見落として、大学病院が謝罪することもありますよね?。 大学病院となると、最終病院としての責任から正直にそういった事実を公表していますが、それが医師全体の義務なら、開業医なんて謝罪しまくりでしょう。 アレルギーなんて、当院を頼って来られる患者さんに限って言えば、誤診されていないケースが少ないくらいです。これって、プロとして恥ずかしいことでしょう。 それでも、患者さんが病気が治らなければ、大きな病院に行けばそれで済むと思っていることが多いし、開業医は効率よく、回転率を上げないといけません。かなり甘えた環境にいることが多いように感じます。 田原俊彦さんは現在57歳だそうですが、かれこれ40周年なんだそうです。昨日のパフォーマンスを見て、日々の努力の賜物だと思いました。自分を追い込み、最高のパフォーマンスをしたいという熱意がそうさせ、そしてお客さんを呼んでいるのでしょうね。 ユーチューブにそれが伺える映像がありましたので、載せておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=Js0Hsc7tIz0 私はどストライクな世代ですが、ファンになってしまいました。これからも頑張れ、田原俊彦さん。そしてオレ!!。 |
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