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これが上越
2019/03/26
昨日は、久々に驚きました。

約1年ほど前に東京から転居されてきた患者さんが、園の勧めで当院を受診されました。当院に来られた時は紹介状はありませんでした。

その患者さんは、アトピー性皮膚炎があり、食物アレルギーもありました。最初にかかっていたところではアトピー性皮膚炎とも診断されず、真っ当な治療もされずに、卵や乳アレルギーを発症してしまったようです。

その後はさすが東京。親御さんも一流の診療を求めて、都立のこども病院のアレルギー科で食物負荷試験を受けていました。そんな中、上越に引っ越すことになり、専門病院から紹介状を持ってこられたそうです。

親御さんはよく分からなかったのでしょう。女医さんのいる内科を紹介状を持って受診します。食物アレルギーに詳しくなく、負荷試験すらやっていないクリニックにです。

普通であれば、自分は内科で、小児科ではないこと、食物アレルギーは専門ではないこと、上越には当院があることなどを説明し、当院への受診を勧めてくれるはずですよね?。全くの畑違いの患者が受診したら、責任を持って診ることはできないと断るはずです。

それが断ることもなく、負荷試験もせずに、言葉は悪いですがまさに“飼い殺し”状態で、自分のところに通わせていたのです。

責任を持った、専門性を活かした適切な診療ができなかれば、その医師の存在価値は無くなります。そんなことをする意味も分かりません。自分のところに通わせれば、お金が落ちるからでしょうか?。これは“悪徳医”のレベルだと思いませんか?。

しゃあしゃあと食物アレルギーの診断書を書いて、それを持ってきた園が当院を受診するように勧めて、発覚しました。園の方がよっぽど良心的で、お子さんのことを考えています。

ここまでひどいものはなかなかありませんが、他の小児科、皮膚科で専門医に紹介すべき状況なのに、自分のところに通わせる“悪徳行為”が繰り返されています。毎日のように、適切なタイミングで治療を開始できなかった患者さんを診て、悲しくなっています。

これが「上越」の現状です。

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