小児科 すこやかアレルギークリニック

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紹介状
2019/04/09
先日、県内某市から転居されてきた患者さんが当院を初診されました。

クリニックに通っていて、転居前にかかりつけ医に紹介状を書いてもらうようお願いしたそうですが、アレルギー採血の結果を渡してくれと言われたそうです。

ドクターのお子さんでもありますし、筋の通った対応をしないといけないはずですが、そんな対応でした。そもそも経皮感作を起こしたアトピー性皮膚炎も見逃されており、採血結果のみで除去か否かを決められており、お粗末としか言いようのない応待でした。

つい先日、成育医療研究センターから紹介状を持参された患者さんがいらっしゃいました。たまたま、私の地元に転居されてきたのです。

元主治医は私の知っている先生でした。紹介状には、アトピー性皮膚炎など他に合併している病気も書かれており、皮膚はプロアクティブ治療がなされていました。経皮感作で食物アレルギーを発症したため、皮膚をキレイにして更なる悪化を防ぐという意味合いもあると思います。

食物アレルギーも重症で、アレルギー採血の結果が事細かに書かれており、免疫療法もされていました。さすが、紹介状を書くことすら面倒臭がった田舎の開業医とは大違いです。

成育での重症者を、お前のような田舎の開業医が対応できるのかって?(汗)。できなくはないと思います。食べさせ方は医師によって異なりますので、まず当院のやり方で、卵、乳、小麦とどれくらい食べられるのか評価し、あとはそれにしたがって食べさせるだけです。もちろん、皮膚治療もプロアクティブ治療を継続していきます。

主治医の先生とは顔見知りなので、「転居先に、食物アレルギーのことを分かった先生がいて良かったですね」なんて言われたそうです。急にレベルが下がったなんて言われないよう、頑張るだけですね。

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