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令和の課題
2019/05/02
ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃいますか?。

私も少しは...って感じでしょうか(笑)。ゴールデンウィーク頃の観光と言えば、弘前公園の桜まつりが有名です。日本三大桜の名所と言えば、弘前公園と長野の高遠城址公園、奈良の吉野山なのだそうです。

私は弘前大の出身なので、一度弘前公園の桜を子ども達に見せたいと思っていました。ただ、車で行くには、片道700キロあります。簡単に行ける距離ではありません。

今回の大型連休を活かして、行ってしまいました(汗)。弘前市内は日中大渋滞しますから、夜のうちに東北道を走り、朝に弘前に乗り込もうと思いました。650キロ一気に走り、車内で仮眠をとって、計画通りに弘前に着きました。

あいにく満開から数日経っており、散り始めの状況でした。しかし、テレビでも、数日前にお堀に桜の花びらが落ちて敷き詰められたようになっている映像が流れましたが、まさにそれを見ることができました。

地元の上越市も高田公園の夜桜が有名ですが、子ども達に日本一の呼び声高い弘前公園の桜を見せることができて、満足しています。

あと、自宅で金魚や川魚を水槽で飼っていたのですが、また復活させるべく、準備を始めました。ゴールデンウィーク、意外と忙しいです(笑)。

タイトルに「令和の課題」なんて偉そうなことを書来ました。アレルギーに関して、昨日の話じゃないですが、一流を目指して日々診療に当たっていると、医学の進歩の遅さを感じています。

日本有数の食物アレルギーの専門病院もありますが、食べさせるという意味では、田舎の開業医である当院の方が、先んじている部分もあろうとかと思っています。結局、専門病院は修行に行った若い医師も多く、多くの医者を統率するには、これだけの量を食べられなければ、完全除去と指導しようという内々の取り決めがあるのだろうと思います。

当院は、医師一人ですので、その患者さん一人に対し、どうしたら食べ進めていくことができるのかに集中なり没頭できます。「除去、除去」と言っている限りは、少しでも食べさせるというノウハウは貯まらないですよね。

食物アレルギーは、食べることで治る可能性がある疾患です。除去と言って解決に持っていけるのでしょうか?。その点が、学会の遅れている点であり、その点は頼りのならないなと感じています。

当院が食べさせているというデータを学会発表し、示すことで、日本の食物アレルギー医療を少しでも前に進ませることができればと思っています。

令和の課題として、まずこのことを挙げたいと考えています。

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