小児科 すこやかアレルギークリニック

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そう信じている
2020/02/24
体力が若い頃に比べ落ちている私にとって、時々祭日は有り難いです(汗)。

よく休みの日は、家でゴロゴロしているなんて言いますが、そんなことをしていたことは人生で皆無ですね。何かしらしています。だから、疲れたが溜まる??。

もう2月も最終週ですね。実は、学会のエントリー締め切りが、2月下旬と3月下旬と2つ控えています。

そんなこともあって、やることがあり、ボーッとなんてしていられないんでしょう。それは仕方ないことです。

今日もちょっと頑張らないと、今月締め切りのやつに間に合わなくなってしまいます。

この件に関しては、いつも書いているように、多くの小児科医、皮膚科医が“乳児湿疹”と過小診断、過小治療していることが、食物アレルギーを生んでいるのが現状です。要は、湿疹が軽いと誰もアトピーと疑わないことが問題なのでしょう。

その辺についてまとめようと思っています。すごく価値のあることだと思っているのですが、そこに価値を見出せない医師たちにとっては、どうでもいい話でしょうし、だから注目されることもない。悪循環ですね〜。

食物アレルギーの最初の肝心の部分で、ここを避けては通れません。地道に活動を続けていると、いつか光が当たることがくる。そう信じています。

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