小児科 すこやかアレルギークリニック

クリニックからのお知らせ

病院からのお知らせ

間に合うか
2020/06/16
昨年秋、小麦でアナフィラキシー を起こした赤ちゃんが、当院を初診されています。

この場でも触れましたが、ご実家で小麦を摂ったのち、アナフィラキシー を起こし、ドクターヘリで中核病院に搬送されています。

ご自宅が、別の街であり、アレルギー専門医へと紹介されています。ところが、「小麦は1年除去」と言われて、納得できず、当院へと鞍替え受診された格好です。

確かに「1年除去」と指導する医師は多いとは思います。ただ、個人的には食物アレルギーでは、除去はしてはいけないくらいに考えており、早速負荷試験を行っています。

ところが、結構\微量でも症状を起こしてしまい、負荷試験を繰り返しながら、徐々に量を増やしてきました。

現在、確かうどんを10センチくらい食べてもらっていると思います。カステを紐解いてみると、初診が昨年の9月で、もう9ヶ月経っています。

私の中では、1年間でクリアしたいと考えていたので、あと3ヶ月で1年になります。1年でどうにでも終わらせたいという訳ではありませんが、食物アレルギーは早期から食べさせると、面白いように治っていくという感覚を持っていますので、できれば間に合わせたいですね。

ツメを誤っては困りますが、多少攻めた感じで食べさせていきたいと考えています。

<<前の記事 一覧 次の記事>>