小児科 すこやかアレルギークリニック

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緊張感がない
2021/03/22
時々、ぜんそくを「風邪」、アトピー性皮膚炎を「乳児湿疹」と誤診されていることに触れてきました。

多分、多くの患者さんが医師を目の前にすると、言いたいことも言えず、医師の話を受け入れてしまうのだろうと思っています。

多くが「お医者さんが間違うはずがない」と考えていると思いますが、アレルギーは声を大にして言いますが、かなりウソが多いようです。

慢性の経過を辿るため、放っておいても良くならないため、症状がすっきり改善しないと、患者さんの方で別の小児科だったり、今度は皮膚科など診療科を代えようと考えるようです。

例えば、当院に来られると、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などと診断を明確にしています。敵をハッキリさせておかないと、病気と戦えないからです。

親御さんからすれば、近くの小児科を敵に回したくないため、誤診された事実は伝えなかったりします。となると、その医師はまた誤診を繰り返すことになります。いつも自分の判断が正しいと勘違いしてしまう医師になってしまう危険があります。

とてもおかしな話だと思いますが、医師は正しく診断する必要はありません。誤診を繰り返したって、“成功報酬”は支払われます。

要は、誤診を繰り返し、どんなに咳が止まらなくても、「また風邪を引いちゃったね。また同じ風邪薬を出しておきます」という1分診療で済んでしまいます。

子どもの健康を預かるはずの医師が、悪気はないと思いますが、誤診を繰り返しても何も困らず、かえって1分で診療を終えることができ、効率よく収益を上げることができます。

こんな緊張感のない業種ってあるでしょうか?。

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