もうじき2022年も半分終わってしまいます。 ほとんど何も達成していないまま、半年も経つなんて我慢できません...。 日々食物負荷試験を行っていますが、どうすれば食べさせられるか?という課題に対し、さして変わらない部分もありますが、ちょっと上手くなったこともあるかな。 もっと多くの患者さんが食べられるようになるようにしないといけません。そのためには、皮膚治療は欠かせないと思います。 アトピー性皮膚炎からの経皮感作を減らすことも、切っても切れない関係にあるからです。おそらく皮膚治療を早期からしっかりやれば、かなり食物アレルギーを減らすことができます。 その辺の徹底がまだまだなんだろうと思っています。今年後半にかけての課題です。 |
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