昨日、上越市議会で市議さん達に対して、教育委員会が誤食事故の説明をする場が設けられました。 昨日も言った通り、「資料」が準備されていたのですが、この件に関わった人達は「事故の矮小化」や「幕引き」と感じたそうです。 私も最初は「何か違和感がある」から始まり、繰り返し読むと「ツッコミどころ満載」だと分かりました。 事前に一部の市議さんに今回の誤食事故のあらましは説明していましたので、議会でその市議さんから厳しく追及され、教育委員会の担当者がタジタジになっていました。 その後、教育委員会の記者会見が行われたそうですが、私の関わった記者さん達が舌鋒鋭く問い詰めた結果、新潟日報や朝日新聞、読売新聞(もしかして新潟県版のみかもしれません)などで「ずさんな対応」、「マニュアル違反」などの厳しい言葉が紙面に並んでいます。 教育委員会は報告書をまとめると言いますが、主治医として多くの問題点を指摘し、私のかわいい患者のために「何かできるはず」と思っている私の元には依頼もなし。 ちなみに18日の2回目の研修会では教育委員会から5人も参加していたのに。もしかして保身のために情報収拾目的で5人も送り込んで、言い逃れをしようとしていたのなら、許されるものではないと考えます。 |
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