先週末、食物アレルギーの全国学会に参加してきました。 私の場合、なるべく問題意識を持って参加したいので、ずっと発浮熏sなっています。 今回は、食物アレルギーのお子さんが大人になったら支障があるかどうかというテーマもあったようです。実際、専門施設でずっと診療を受けてきた患者さんが成人して医師になり、アレルギー診療を行なっている人が自身の体験を話す場面もありました。 そんな中、私が発浮オたのは近隣の同業者から紹介されたきた食物アレルギーのお子さんが、どのような経過を辿ったかというものでした。対象は乳児が多かったです。 全員がほぼ治った状態にあり、治療期間も半年余りで食べられるようになっていました。 大きな病院は年齢も長じていて、治りづらい状況にあり、「なかなか難しいよね」という話もありました。 私は早期介入で治していくべきということを言いたかったのですが、ちょっと浮いていたのかもしれません(汗)。 |
<<前の記事 | 一覧 | 次の記事>> |