事故から3週間。学校、教育委員会が逃げ回る中、市側の強力な指導があり、保護者と学校、教育委員会側で話し合いが持たれたようです。 この文面だけでも学校や教育委員会の傍若無人ぶりがうかがえるのではないでしょうか?。 何度か言っていますが、今回は事件性があります。クラスメートが患児の机の上にかきたま汁を置いたのです。置かなければ、何も起きないはずです。 当初、学校側はクラスメートを認識していると言っていたのですが、「分からない」、「証拠がない」と発言を変えています。 患児は給食を嫌がり、学校に行けていません。そりゃそうですよね、また置かれたりしたらアナフィラキシー を起こすかもしれないから。 学校と教育委員会はまったく解決策を取ってきませんでした。クラスメートが特定されているにも関わらず、保護者にも可柏ォも伝えていなかったようです。 お子さんは限界に達していて、気持ちの上で不安定さが見られることもあるそうです。 今回は校長と教育長に責任があると感じています。この人達には、子どもを守るのか、波風を立てない方がいいのか、その判断もできないのかと不信感を感じています。 |
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