小児科 すこやかアレルギークリニック

クリニックからのお知らせ

病院からのお知らせ

勉強会づくし
2007年10月21日 更新

先週の水曜は前の勤務先の病院で「小児ぜんそく」、昨日は当院で「食物アレルギー」のお話をさせて頂きました。水曜日はお膝元の柏崎、長岡、上越などから参加頂きました。親御さんや園関係者のみなさんはアレルギーの関心が高く、情報を求めているんだなと思いました。
こういう勉強会で私が一番楽しみにしているのが、最後の質問コーナーです。専門病院で勉強してきたので大抵の質問には答えられますが、どんな質問がくるのか、どんなことで悩んでいらっしゃるのか、生の声を聞くことができるからです。医院のホームページで一方通行の情報を流すよりも、向かい合ってお母さん方の目を見て、個々の心配事を聞いて、ご理解して頂くまで説明する方が重要と考えています。特に慢性の経過をたどるアレルギーの場合は知らないうちに病状を悪化させることも多く、ネットで一部分を読んで(場合によっては)誤解を生むよりは、家庭で困っている患者さんの心配を解決していく方が私のポリシーに合っていると思っています。

秋が深まり、ぜんそくの患者さんにとって嫌な時期になってきました。これまで、ぜんそくの大発作なのに通院点滴を希望されたお母さんもいらっしゃいますが、入院の適応をご説明して最後に「酸素不足で、食欲もなく、寝られるずに苦しんでいるのは子供です。」とお話しし、ご納得の上で入院して頂いたこともあります。福岡で最重症なぜんそく患者をたくさん診てきました。ご家族の希望も分かりますが、外来治療の限界も理解しているつもりです。しかし私が治療をさせて頂いてきたぜんそく患者の限りなく全員近くが入院もせずに発作もほとんど起こしません。発作を繰り返している患者さんさんは是非受診して下さい。丁寧に対応させて頂きます。

今日はお休みですが、先日病院に紹介した子供の具合をみに行ってきます。