日付が変わってしまったので、「明日」になりますが“日本小児アレルギー学会”が迫ってきました。最近、疲れがたまっているようで、気づいたらさっきまで医院で寝てしまっていました…。「発表スライド」と、あがり症の私は緊張で頭がまっ白になって言いたいことが言えないと困るので「発表原稿」が必要ですが、まだ完成していません。今回は大丈夫かなーと不安になってきました。
学会はいろいろな先生方の研究成果を聞くことができます。いつも刺激になります。また福岡の恩師の先生や、他施設の知り合いの先生、日本の第一人者の先生と直接話をできるチャンスでもあります。日頃対応に困っているケースを相談したり、自分の考えをぶつけてみたり、近況を聞けたりします。会場では図書販売もされており、アレルギー関係の本もごっそり買ってくることもできます。
今回のメインイベントは先日連絡を頂いた“まだ見ぬ同志”の先生と会うことです。その先生は私より輪をかけてアレルギーに熱心な先生です。アレルギーの啓発活動にも力を入れていて、ご本人曰く、いきなり幼稚園に乗り込んでいって「アレルギーの勉強会をさせて下さい」と頼んで、ドン引きされた経歴の持ち主だそうです(笑)。来年開業予定だそうですが、“アレルギー専門を打ち出したいこと”、“院内勉強会をやりたいこと”、“なかなか正しい情報が得られずに困っている患者さんに別に時間を設けて診療したいこと”、“ホームページで情報発信したいこと”、などを医院の「個性」としてやっていきたいそうです。もしかしたら似た者同士なのかもしれません。
その先生の最大の不安な点は、医院経営とアレルギー診療を両立できるかということのようです。ちょっと変な話になりますが来院患者に一人当たり30分かけていたら1日に数人しか診られずに医院の経営は成り立ちません。一方でぜんそくやアトピー、食物アレルギーなどで困っている患者さんに充分な問診や診察、説明をやるには30分でも足りないくらいです。当院でもこれはなかなか難しい問題ではあります。
私の発表は土曜の15時からで、その先生とは土曜の夜の懇親会の終わった後に面会の予定になっています。かなり話が盛り上がりそうで、今から楽しみにしています。明日、仕事が終わった後に車で名古屋に向かいます。その前に、昼休みにスライドと原稿を完成させないと…(汗)。


