小児科 すこやかアレルギークリニック

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今月の院内勉強会は
2010年05月22日 更新

申し訳ありませんが、今月の院内勉強会はお休みにさせて頂きます。

23日に長岡市で行われるイベント「地域と患者を結ぶ食物アレルギー講演と集い」が迫ってきました。診療中は目の前の患者さんのことで頭がいっぱいですが、診療が終わると今はこのイベントで「どう話したらより理解して頂けるか?」という考えで頭が充満しています。

もともとあがり症の私は、人前で話をするのが好きではありません。いや、できれば避けたいくらいです。しかし、福岡に修行に行ってから、“新潟の子どものアレルギー医療のレベルアップ”が私のライフワークになりました。

前勤務先の病院にいる時に地域への情報発信として「アレルギー研修会」を立ち上げ、当初はぜんそくとアトピー性皮膚炎、食物アレルギーについてまとめて年1回の研修会で話していましたが、話したいことがあり過ぎて、「ぜんそく研修会」と「アトピー性皮膚炎、食物アレルギー研修会」の2回に分け、近隣の園や小学校の関係者を対象に講師を務めてきました。

「人前で話すのを避けたい」という気持ちよりも「ただし知識を広めたい」という気持ちが勝っていたというのが正直なところです。最近、私が講演活動を始めた平成14年当時のスライドを見てみると、ずっと使い続けているものもありますが、結構\様変わりしています。それは研修会が行われる度に、新しい情報やより分かりやすい図表を採用しているからです。もちろん8年前よりも知識も経験もパワーアップしているつもりです。

さて、今回のイベントは、私がこれまでやってきた講演の中では最も新潟県民に告知しているものです。きっかけは「アレルギー支援ネットワーク」さんですが、県内の「米ニケーションセンター」さんが準備の他、宣伝活動を行ってくださっています。それなりに注目されているみたいですし、マスコミの取材もあるようです。

これまで食物アレルギーがご専門の日本の第一人者の先生が県内で講演されたことはあります。新潟県民の小児科医が食物アレルギーの話をするのは、このような規模では初めてのことだと思います。これまでの小さな講演であっても、いつもちょっとした勉強会であっても、直前まで話の内容を吟味していました。今回は今まで以上に力が入っちゃっています(汗)。私の話次第で、食物アレルギーの子ども達により光が当たるのか当たらないのかと考えると、本当にどう話を進めていくべきか悩みます。是が非でも「食物負荷試験」を新潟県内に広めたいと思っています。

あと1日ありますから、21日まで当院でやっていた「食物負荷試験」のデータも追加してまとめる必要がありますし、もう少し悩もうと思っています。