小児科 すこやかアレルギークリニック

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2012年05月02日 更新

ゴールデンウィークの前半が終わりました。1日、2日と仕事をして、またゴールデンウィークの後半に突入します。

感染症は減ってきており、1日はさほど忙しくないだろうと思っていました。いや、そうであって欲しいという願望もありました。

9時から診療を開始しましたが、1人肺炎の赤ちゃんがいました。熱が4~5日続いており、元気もなくなってきたため、外来治療は難しいと判断し、病院に入院をお願いする紹介状を書きました。

外来が混雑する時に限って、重症なお子さんが混じります。また連休に入ってしまうので、外来で治療できそうなら頑張りますが、無理そうなら入院をお願いした方が患者さんのためでもあります。病院に受け入れ可能か電話したり、紹介状を書いたりすると結構時間がかかります。

熱が出た患者さんは、まだこの辺でくすぶっているインフルエンザB型かもしれない、溶連菌やその他の感染症かもしれない。胃腸炎もいますが、ロタやアデノウィルスも混じります。見逃さないように、丁寧な診療を心掛けています。

いつまで経っても午前中の診療が終わらず、13時半を過ぎてしまいました。13時半から予防接種と健診の予定でしたので、昼食を諦め、チョコを4個頬張り、午後の診療に突入です。

そうそう、午前中の話ですが、食物負荷試験も4件入っていたため、診療と同時並行にやりました。今度触れようと思っていましたが、微量な乳製品でアナフィラキシーを繰り返していたお子さんが、だいぶ乳製品を摂れるようになってきたので、思い切って牛乳を材料とした負荷試験も行ないました。アナフィラキシーも想定されるため、気に掛けながら、診療も行ないます。

市外から受診してくれた新患も入ります。地元で治療しても改善しないため、期待を胸に受診されているのでしょうから、専門医として誠実に診療しなければなりません。もちろん、「3分診療」なんてできないし、そうするつもりもありません。

当院は1日に200人も来るような医院ではないのですが、そうなってしまうと、いつまで経っても診療が終わりません。折角、この2連休で、家族サービスもしつつ、少しは休めたのでリフレッシュできたはずですが、またも現実に引き戻された格好です(汗)。

2日は午前中の診療のあと、刈羽村にエピペンの取り扱いや食物アレルギーの解説のために出掛けます。この小学校には、エピペンを処方しているお子さんと、エピペンは処方していないけれど重症なお子さんも通っています。その患者さんについてこれまでの経過をまとめて、学校の先生方に理解しやすいように話さなければなりません。

その講演のためのスライド作りも完成していなかったので、疲れた体に鞭打って夜な夜なしなければなりません。現実に戻りましたが、もう1日頑張れば、また少し休めますので何とか乗り切ろうと思っています。