昨日の金環食、ご覧になりましたか?。
医院での診療と言うと、時間との戦いで余計なことをしゃべっちゃいけないもの、と思っている方も多いでしょうが、当院はアレルギーという慢性疾患を扱っているので、患者さんのほとんどが常連さんです。
子ども達に「日食観た?」なんて声を掛けました。6歳以降だと興味があったようで、観ている子が多かったです。「観た」と言う子に「どんなだった?」と聞くと「丸かった」なんて言う子も…。新潟は部分日食で、三日月に欠けただけなので、“テレビで観た”疑惑があります(笑)。
中には、朝から日食のせいで日差しが弱かったのを、「今日は天気が良くないね」なんて言っている親御さんもいました。確かに日差しが弱く、気温が1度下がったそうです。
ちなみに次回の金環食は、2030年6月1日に北海道で観られます。そしてその5年後、なんと、なんと上越市で皆既日食が観られます。ビックリです。観られるゾーンは狭く、長岡市、新潟市では外れてしまい、今回のような部分日食となります。昨日触れたドリカムの「時間旅行」のように、気付いたら当日で、2012年にも同じ感覚を覚えるのかもしれません。
医者が“隙”を見せると、診察室でたわいもない話が出たりします。それはそれでコミュニケーションと思うし、私は時間の無駄とは思いません。逆に、「この子のために頑張ろう」という気持ちにもなります。誤診もしたいとは思わないし、説明もしっかりしなければと感じるので、“相乗効果”とも言えるのかなと思っています。低レベルな医療なんて、とてもできなくなるのです。
そんな雑談の中、「先生、テレビに出ていましたね」とあるお母さんから言われました。この場でアナウンスしていませんでしたが、土曜の15時から番組の中で私が食物アレルギーについてちょっと解説した部分が流れました。私自身もそのことを忘れていたくらいです(汗)。
先週はちょっと頑張り過ぎました。一般診療の他に、〆切り間近の学会の準備の上に、エピペンの使い方の説明やら患者さんのカンファレンスやらでかなり疲れが溜まっていました。土曜も外来は混雑しましたが、診療終了とともに医院で横にならざるを得ませんでした。
そんな感じだったので、テレビの放映のあることすら頭にありませんでした。この番組とは、新潟の米粉にクローズアップした内容で、その中で私が米粉の安全性について短い時間ですが解説しています。
なお、この番組は19日は新潟県内のみの放送でしたが、なんと6月6日の深夜ですが、フジテレビ系列で全国放映されます。7日の夜の2:10からです。
全国版のテレビは初めてなので、全国デビューということになります。ただ、もう少し声を張り上げればよかったと反省しています。ご興味があれば、ご覧頂きたいと思っています。


