小児科 すこやかアレルギークリニック

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もれなく
2012年10月04日 更新

院内には掲示してしましたが、告知が遅れてすみません。10月6日(土)は「すこやか健康フェア」のため、休診とさせて頂きます。

最近は、1日にともすると10人程の新規受診があります。いつも言っているように、診断が間違うと、治療も的外れなものになってしまいます。何とも当たり前の話ですが、残念ながら結構な数の医師がぜんそくを“風邪”、アトピー性皮膚炎を“乳児湿疹”と誤診しています。症状が良くならなくても、自分の診断が間違っているとは思っていないのでしょう。

先日も当院にかかったことのない親御さんから相談のメールがありました。症状が変わらなくても、かかりつけ医から「どこの小児科に行っても同じ」と言われたそうです。自分の診断能力を棚に上げて、こういう発言は日々努力している小児科医に失礼に当たります。

地元で診療して、5年経つと各医師がどんなことをやっているのかよく分かります。誤診を繰り返す医師は、同じミスを繰り返しており、患者さんに多大な迷惑をかけています。こんなことをやっている医師に「どこに行っても同じ」なんて言われたくありません。

そんな日々の地道な積み重ねにより、「医師に実力の差があること」が地元でも認知されるようになってきました。園や学校の先生方も、当院を紹介して下さるようになり、その期待に応えなければと身の引き締まる思いです。

新患が多い状況で休診をしてしまうのは、これからかかろうという患者さんにご迷惑をお掛けすることになるので、それは申し訳なく思っています。ただ、「すこやか健康フェア」は県内の多くの方に食物アレルギーの正しい知識を持って頂くための大事なイベントです。県内に小児科医は多くとも、こういう活動は誰もやっていないことです。

今回は長岡市周辺の患者さん、園・学校関係者の方々に正しい情報提供をしたいと思っています。それにより、多くの子ども達が救われます。日々の診療と同じくらい、いやそれ以上の価値のあることだと思っています。

さて、週末に迫った「すこやか健康フェア」ですが、参加者に特典があります。画像の「食物アレルギーの診療の手引き2011」と「食物アレルギーの栄養指導の手引き2011」を参加者全員に配布します。これは、今回の講師の海老澤先生、栄養士の林先生も作成に携わっています。ちなみに私の恩師で、昨年の第4回「すこやか健康フェア」の講師の柴田瑠美子先生も含まれています。

自分で言うのも何ですが、こういうことからも超一流の先生をお呼びして、講師をして頂いていることがお分かりだと思います。

昨日も駆け込みで、K市の学校先生から参加申し込みのFAXがありました。本当に聞かない方がもったいないとしか言いようがないのです。是非とも、食物アレルギーの子ども達のために、日本の第一人者の先生方が推奨する考え方や対応を吸収して、役立て頂きたいのです。

先日も述べましたが、海老澤、林両先生のスライド原稿も資料として参加の方に配布します。これだけでも十分役に立ちますし、親御さんや園•学校関係者のバイブル的なものになり得ます。

是非とも、一人でも多くの方に日本の第一人者の素晴らしいお話を聞いて頂きたいと思っています。