ゴールデンウィークもあと1日となりました。
やる仕事がない訳ではないのですが、日頃は朝仕事に出て、夜クタクタになって帰宅し寝てという生活を繰り返しており、いわゆる家族サービスができていない状況です。この4連休は何とか“面目躍如”を狙っていました。
ちょうど息子が「ホテルに泊まりたい」と言っていたため、ゴールデンウィークに泊まりにいこうということになっていたのですが、予約を取ろう、取ろうと思っていたら、直前になってしまい、5月3日、4日は主要なホテルは予約が取れなくなっていました(涙)。
2日なら予約は取れます。ということで、2日は診療が19時すぎに終わったのですが、そのあと新潟市内のホテルに泊まりにいくことにしました。景色の良いところと思い、奮発して24階の部屋を取りましたが、そもそも到着したのが夜遅くで、夜景は結構眺めが良かったのですが、子どもには重要ではなかったようで…。多分、広い部屋に泊まり、朝食を摂るのが憧れだったようです。
ちょうどゴールデンウィークは毎年、新潟市で「トミカ博」が行なわれます。今年は「プラレール博」で、電車に特化したイベントでした。昨年も行き、大混雑でしたが、今年は市内のホテルに泊まり、イベントの開始早々に会場入りする狙いがありました。そうすれば、混雑を少しは避けられると思っていました。
昨年よりは、混雑を避けられましたが、会場でいきなり「父親してますね」と声を掛けられました。かかりつけの患者さんのお母さんでした。家から新潟市までは120キロありますが、地元から出掛ける人も少ないようです。やはりかかりつけのお父さんからも声を掛けられました。
早めに会場入りしたとは言え、人気のアトラクションは行列ができ、1時間待ちなんて表示もされています。そこまで待つ気もなく、買い物もして、1時間ちょっとして会場を出ることにしました。
11時前だったので、急に手持ち無沙汰になりました。頭の中で、“面目躍如”と思っていたので、旧安田町にあるサントピアワールドという遊園地に行こうと思いました。息子はジェットコースターやフライングカーペットのようなスリル満点の乗り物は好きでないため、観覧車と水路を走るボートに乗ったくらいでした。一番興奮したのが、ゲーセンコーナーの飴をすくって落とし、それがもらえるというゲーム…(大汗)。
翌4日は、動物を見せたいと思い、子ども2人を連れて、群馬サファリパークへ。動物園と違って、マイカーで園内をゆっくり回れるのは、有り難いことです。
前日の“不本意な結果”のリベンジを図りたいと思っていました。行ってみると、施設に近づくにつれ渋滞しています。ゴールデンウィークともなると、大混雑するようです。
何とか入ることができ、車で園内を回ります。ライオンやキリン、シマウマなど間近に見ることができ、子ども達も喜んでいるようです。
一番興奮してくれたのが、金網越しからライオンとホワイトタイガーに肉をあげられることでした。細長いハサミのような器具の先に肉を挟み、それを口元に持っていくとペロリと食べます(画像)。子どもも大興奮でした。私もこんな近くでライオンを見られるとは思っておらず、人気もあったようです。
興奮覚めやらない中、帰ってきたのですが、定番であるゾウがおらず、見せることができませんでした。何気なく「東北サファリパーク」と家で検索してみると、ゾウがいます。
「じゃあ、今度はゾウを見せたい」と思いました。ちなみに、家から群馬サファリパークまでは200キロ。東北サファリパークは福島県にありますが、約300キロとやや遠いのです。連日、サファリパークをハシゴする人もそうそういないと思いますが、前日喜んでくれたこともあり、ハシゴを決意しました(笑)。
ハシゴした感想としては、洗練度では正直言って群馬の勝ちです。ただ、東北サファリパークにも売りはあり、車内から草食動物にエサを与えることができるのです。
園内のルート進んでいくと、草食動物のエリアに入ると、事前に買っておいたエサを車の窓を10センチほど開けて、そこから寄ってくる動物に与えることが許されていました。
シカやヤギ系統の動物にエサを与えるのは想定していましたが、柵の上からゾウが鼻を出し、そこからエサを与えられるのには、私も驚きました。息子も大興奮でした。
車の窓の隙間からエサをやるので、窓は動物のよだれでベトベト。これは仕方ありませんが、一匹の動物が近寄ってきて、運転席側のドアに前足を掛け、エサをねだります。買ったばかりに車が…(泣)。
先日、助手席側は当て逃げされ小傷が付き、今度は運転席側のドアにも傷がついてしまいました。これも誰が悪い訳でもない。諦めるしかありません。
ゴールデンウィークの3日間は、ちょっと張り切り過ぎたようです。質問や講演の問い合わせ、取材依頼と何件かメールが来ており、返事もしないといけません。ゴールデンウィークが明ければ、また現実に戻されますが、それなりの面目躍如はできたのではないかと思っています。



