小児科 すこやかアレルギークリニック

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京都行き
2014年01月14日 更新

無事帰還しました。

一昨日は熊本城、旧細川邸、馬肉料理を堪能し、昨日は雄大な阿蘇山の周囲を回ってきました。ガイドブックには中岳火口を見られると書いてあったのですが、実際に行ってみるとちょっと様子がおかしい。ゲートが閉まっています。

近寄って張り紙を見てみると、昨年末から火山活動が活発化しており、近寄れないと書いてありました。火山の博物館のライブカメラでは、すごい煙が噴出しています。

家に帰って、ネットを見てビックリ。何と我々の訪れた2時間後に2年7か月ぶりに中岳が噴火したのだそうです。
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1389621187

その後、福岡に向かい、岐路につきました。実は、今回は両親の他に息子も連れていきました。初めての飛行機デビューでした。小心者なので相当怖がると思いきや、そんなことはありませんでした。

土産物屋での話ですが、クラスメイトにお土産を買いたいと言い出し、くまもんのビスケットを買いました。私の子どもの頃よりも友達想いなのかもしれませんが(親バカですみません…)、食物アレルギーはないのだろうかとちょっと心配しています。

こういう本格的な旅行に連れ出すのは初めてですが、子どもなりに結構楽しんでくれたようです。「また行きたい」と言っていました。

福岡では晴れていましたが、自宅に戻ってビックリ。道路脇には除雪車によけられた雪の壁ができていました。医院に郵便物を見に行ったのですが、小さな雪の壁が駐車場への侵入の妨げになっており、夜な夜な雪かきをやってきました。

少し前に日本アレルギー学会からメールが来ていました。5月に京都でアレルギー学会が開催されるのですが、演題の締め切りが1週間延びたという内容でした。締め切りが今日、14日の正午までということでした。

以前は日本アレルギー学会にも発表をしていましたが、ここ最近は小児アレルギー学会の方を優先していました。例えば、食物アレルギーでも特にエピペンの啓発に努力しており、その取り組みは先進的かもしれないと思っています。つまり、エピペンを持っている患児の通う園や学校に出向き、職員全員を対象にお話しさせて頂いています。

エピペンを持っている園や学校がエピペンを使う可能性があるのは当然なので、そこを念入りに対応しようとするのは理にかなっています。エピペンをどういうタイミングで打つかなどということはもちろん理解していなければ、必要時に打てないということになってしまいます。

また、学校側はこれまで学ぶ機会がなかっただけで、研修会を働きかけるとほぼ100%の確率で研修会が実現します。ただし条件があるとすれば、それは時間帯です。学校側はまず間違いなく、平日の勤務時間内に希望されるのです。当院では、休診の水曜午後に研修会を充てています。

その結果、この1年間に40回を超える研修会が可能でした。断っておきますが、これは園や学校に出向いた回数です。市が主催の研修会は、それとは別に10回以上講師を務めさせて頂いています。

つまり、なかなか進まないエピペンの研修会で、もしかしたら大事な役割を果たすことができるのが地域のアレルギー専門医の開業医だと考えており、その辺の取り組みを参加の先生方に知っておいて頂きたいと考えたのです。

参加エントリーの締め切りが14日まで延びたことを知り、「あぁ、そうだ、京都行こう」という旅のキャンペーンの台詞ではありませんが、京都行きを決意しました。

実は、九州滞在中に頭の中で演題の要旨を考えていました。昨日、家に帰り、医院の雪かきを済ませてから、本格的に書き始め、先程申し込みを完了しました。いつもギリギリです(涙)。

まだ採択されるか分かりませんが、京都に行くことになりそうです。私もなかなかプライベートな時間を取る余裕がないため、学会に絡めて公然!?とまた息子と行くことになるかもしれません。

連休の後半は、遊びの時間だった訳ですが、休むとそのしわ寄せが出てきたりします(汗)。とりあえずエントリーも済んだので、14日は診療に専念できそうです。