昨日は、ツアーの最終日。ロイヤルコペンハーゲンなど市内で買い物を楽しむ予定でいました。
朝、ホテルの朝食会場でちょっと目を離した隙にカバンを盗られてしまいました。iPadやデジカメは買い直せばいいものの、中にはパスポートが入っていました。
ご存知の通り、海外旅行で最も大切なのはパスポートです。それがなくなってしまいました。日本大使館で再発行してもらうことになるのでしょうが、海外旅行で一番してはいけないことをやってしまい、「自分が盗られるなんて」と思っていたこともあり、どうしていいのか分かりません。
搭乗員は、あいにく遠くに他の客を連れて行っている最中で、連絡できません。朝だったということもあり(日本は午後)、国際電話でツアー会社に連絡しました。
こういう時に必要なのは警察での盗難証明書と、翌日に迫った帰国の飛行機の航空券のコピー、身分証明書ということで自動車免許証なのそうです。ただデンマーク語をしゃべられる人が必要で、ツアー会社の方で紹介していただき、様々な人のご協力もあり、無事に登場許可書を日本大使館からいただくことができました。
午後3時過ぎには手続きが終わり、最悪の事態、つまり月曜の診療再開にまで帰国が間に合わないことは避けられることになりました。盗られたのは金曜でしたので、もう1日ずれ込んでいたら、月曜の診療に間に合わなかったのかもしれません。最低線はラッキーだったのだと思っています。
今回のツアーで撮った数百枚の写真が水の泡となり、パスポートが再発行していただいた今、これが一番悔しいです。ポジティブに考えれば、来年また旅行に誘い出す良いきっかけにしようかと気持ちを入れ替えています。
皆様も「自分だけは大丈夫」なんて思っていると危ないですよ。私のようにならないよう、お気をつけいただきたいと思っています。


