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咲いた
2014年09月15日 更新

最近、よく出入りしているのがペットショップ。

金魚の飼育はまだ上手でないけれど、金魚をみていて飽きないので、いろいろな形の金魚を飼いたいと思っています。

金魚というと、金魚鉢に水草を入れて、ブクブクという酸素の装置を付けるというイメージかもしれませんが、ビオトープという手もあります。田んぼの泥を下に敷いて、ハスやスイレンといった水生植物を植えて、より自然に近づけた飼育法をする方法です。うまく歯車が噛み合えば、水を替えたり、酸素を供給するという手間を省くことができます。

8月まではホームセンターに行けば、ハスやスイレンは売っていたのですが、9月に入った途端、急に店頭に並ばなくなりました。シーズンオフだからでしょう。各地のプールも気温がどうということではなく、9月1日を過ぎれば営業中止のようです。

ハスやスイレンはもうなかなか入手できませんが、かろうじて手に入れていたハスの花が咲きました(画像)。

実はもともと蕾がついていたのですが、それは咲きました。ただ、咲いて当然といえるものだったのです。今回咲いたのは、蕾があるとは認識しておらず、急に蕾みが出てきて、あれよあれよという間に咲いてしまったので、嬉しかったですね。

子どもの頃は家の周囲に自然が溢れていたので、動物や植物に触れる機会も多かったのですが、大人になってからですが、昆虫や金魚はまだしも植物を扱うことは予想すらしていませんでした(汗)。

でも、こうやって花が咲くとめちゃくちゃ達成感があります(笑)。金魚もメダカも子が産まれていないので、そこまでの達成感はまだ感じていませんが、それなりに手間をかけて、その上で“ご褒美”が得られるのなら「もっと頑張ろう」という気持ちになります。

こじつけのつもりはないのですが、普段の診療でも達成感は得られます。アトピー性皮膚炎の悪い状態で初診されて、1週間後に再診して頂き、ほぼ湿疹がなくなっていた時、ぜんそくが見逃されていて、当院を初診され、1週間後にほぼ咳がなくなっていた時、負荷試験を行ない、食物アレルギーの除去の必要がないと分かった時などなどです。

外来で、患者さんの診察に忙殺されて、喜びも何もなく、ただこなすだけの味気ない診療はしたくありません。いや、患者さん一人一人を診察するたびに、睡蓮の花が咲くような達成感を得たいと考えています。