毎日が忙しく、家に帰るとバタンキューって感じです(汗)。
それにしても、バタンキューって昭和の香りがしますねー(笑)。なかなか昼休みも取れず、主に昼休みのはずの時間帯は、食物負荷試験の結果に基づき、食事に関する話を患者さんにすることが多いです。
先週の金曜の朝に医院に行ったら、県内の小児科ではない某科の先生から電話を頂いたようです。「時間のある時に電話を頂きたい」という話でしたので、「何だろう?」と昼に電話をしたら、何と講演依頼でした。
時々書いていますが、経皮感作の話をして欲しいということでした。最近は、産まれて早々にスキンケアを開始してアトピー性皮膚炎の発症を3割減らせたという研究発表もありました。皮膚から食べ物やダニの影響を受けているのではないかと言われており、私も勉強中ですが、とても興味を持っている分野です。
「何で私に?」とも思ったのですが、お引き受けすることにしました。こだわって勉強していることが、県内の先生方に少しでもお役に立てればと思ったし、いま注目されている分野なので、これからも学会で吸収してこようと思っています。
そして昨日のことになりますが、他県のある小児科の先生からお電話を頂きました。何と、医師会の学術講演で私を呼んで下さるとのこと。世の中、どうかしちゃったんでしょうか??。
8月末の外来小児科学会で、私のやっている加工品を使った負荷試験の話を聞いた小児科の先生が医師会の会合で私に話させたいと提案して下さったようです。とても有り難い話です。
食物負荷試験は、これからは避けて通られないと思っており、1時間程お時間を頂けるようですから、私のやっているノウハウをお話しさせて頂こうと思っています。日頃診療していて、専門でない先生方が診断や治療が過小であることに気付く訳ですが、どうすれば咳や皮膚症状をもっと改善できるかを一緒に話してこようと思っています。
この会は小児科の先生が中心になりそうです。私は日頃から理論より実践重視の診療をしているつもりですので、まさに翌日からの診療に役立つようなお話が少しはできるのかなと思っています。
県内では、私の協力を拒んでいる医師会もあるようです。県内では“被害妄想”かもしれませんが、逆風を感じています。あくまで推測ですが、食物アレルギーなどの正しい知識が広まると困る医師もいるからだろうと思っています。
アレルギーは小児科診療では、感染症の次に多い病気で、アレルギーを学ぶことで患者さんに貢献できると思っています。そういう意味では、専門病院でバリバリやっている先生のお話より、開業医である私がやっていることは、同じ立場の開業の先生に少しは役に立てるのではと思っています。そんな中、県外の医師会からお声がかかるなんて夢のような話です。
私のこだわって学んできて、そして実践していることをやれば、それなりのレベルの診療ができると思っています。県内で話をしたら、私のやっているアドバンテージが減りそうですが、せっかくお呼び頂く訳ですし、出し惜しみせずにお話しさせて頂こうと思っています。


