小児科 すこやかアレルギークリニック

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2013年総括
2014年12月30日 更新

患者さんには申し訳ないのですが、久し振りにゆっくり過ごしています。

休み期間中に車のカーナビを交換しようと思っており、必要な部品を取り揃えていました。フィルムアンテナやiPodを接続するケーブルをネットで買っていました。

昨日、夜から車庫で作業をし始め、ゆっくりやっていたせいもありますが、終わったのが日付が変わり、2時頃でした…。それでもこんなことができる機会はそうもないため、幸せを感じています(笑)。

テレビを観ても、今年を総括するような年末の特番が増えてきました。さすがに今年もあと2日のため、当然と言えば当然です。

当院の今年を総括するとすると、いくつか変化があったように思います。

まず、今年はなんと6回もテレビに出演させて頂きました。人生でこんな年は最初で最後でしょう。調布の死亡事故があったため、「新潟県はどうか?」という観点でメディアから報道があり、その際インタビューを受け、秋にはその事故の教訓が活かされず、県内で誤食事故が繰り返されており、警鐘を鳴らすという意味合いの報道がなされました。

今年は積極的にエピペンを所有しているお子さんの通う園や学校に出向きました。昨年はかなり頑張ったつもりでしたが、それを遥かに超える回数で掛けることになり、当院の午後が休診の水曜は、盆、正月以外ほぼ1日も休みませんでした。

園や学校だけでなく、市全体で研修会を行いたいという行政もいくつもあり、そういう会でも講師を務めさせて頂きました。それも含めると、年間50回は超えそうです。もしかしたら回数だけは日本でトップかも!?と思えるほどです(笑)。

そういう努力もあり、遠路遥々受診して下さる患者さんが増えました。100キロ以上離れた街から何人もの患者さんに来て頂き、診療中に30分くらい話すこともありました。

困っている患者さんに私の知識や技術を活かして欲しいと願っていますので、来年はもっとそういう患者さんの診療をできたらなと思っています。

今年は患者会が長岡市と柏崎市に発足しました。それにちょっとだけお手伝いしています。県内にはアレルギー専門医の資格を持つ小児科医が数人いますが、食物アレルギーが専門となるとほとんどいない状況です。

それ故に新しい正しい知識を持った患者さんがかなり少なく、気軽に参加でき、同じ目線でアドバイスをくれる患者会の存在は大きいと思っています。私もそれらの市から来られた患者さんに「今度、患者会の会合に参加してみては?」と言ったりしています。一部の方は「患者会からの紹介で来ました」なんて言う方もいらっしゃいました。過去にこういうことは有り得なかったので、いい流れかと思っています。

毎週講演に出掛けており、来年は物理的に増やしようがないので、正直「やりきった感」はあります。ただ、私の目標は新潟県内の全ての市町村が食物アレルギー対応をキチンと取れることなので、全くやりきれていないのです(汗)。

私自身は結構いい加減な性格だと分析していますが、このことに関しては全く満足しておらず、体力や気力のある限りは来年以降も食物アレルギーの患者さんの生活改善を願い、活動を継続していきたいと思っています。