小児科 すこやかアレルギークリニック

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気合い
2015年01月03日 更新

休みの日は、家でゴロゴロしているのは嫌なのですが、寒波の襲来もあって、外は寒く、雪もかなり降っています。あまり出歩きたくないと感じています。

ただ、新年早々、こんなんじゃいけない!と思っています。

寒波が訪れる前に一度周囲の雪がかなり消えかけました。小型の池のような水槽があり、それは雪で埋もれていたのですが、雪が減ってきた時に近くに行ってみると、こんな状態でした(画像)。

氷を割ってみると、冷たい水の中に頭の部分が少し赤く、全体的には白い金魚が見えています。雪の重みで押しつぶされて死んでしまうこともあるそうですが、そうでなければ水温が低くても死ぬようなこともないそうです。気合いと根性で、頑張っています。

私自身も、今年は気合いと根性で頑張っていきたいと思っています。いつものように書いている食物アレルギーは、医師は二つのグループに分けられるように思います。

ごく一部ですが、食物アレルギーの正しい知識を広め、無駄な除去をしないようにしていきたいガイドライン派の医師と、「そうはさせじ」とする医師です。

食物負荷試験はやっていないので、負荷試験が広まってしまうと、患者さんが自分の元から去ってしまい、それは面白くないし、避けたい訳です。だから、正しい知識が広がってもらったら困るのです。それ以外、考えも及びません。

「そんなことはない」と思う親御さんもいるかもしれませんが、すべての医師が利益を考えず、良心的に、患者さんのためだけを考えて医療をすれば、どの医師も言うことは一緒になりますよね?。速やかに症状は改善し、無駄な点滴などの処置を受けることもほとんどなくなりますよね?。医者に対し、いまだ“幻想”を抱いている方は、お子さんに正しい医療を受けさせてあげられないことになってしまうと思っています。

私は、今年も正しい知識を広めていこうと思っています。いま言ってきたような「抵抗勢力」はありますが、彼らに遠慮なんてしていられません。県内のすべての患者さんに、ガイドラインに沿った適切な医療を速やかに受けて頂きたいと願うからです。

嫌がらせも受けたりしますが、それは覚悟の上ですし、画像の春を待ちわびる金魚のように、気合いと根性で頑張っていきたいと思っています。