どういう訳か川魚にハマってしまっています。
金魚は、メジャーな種類はだいたい飼ったことがあり、コイも50センチオーバーの結構見栄えのするものも飼っているため、興味がこれまであまり飼ったことのなかった川魚に移ることも当然なのかもしれません。
少し前までウグイ、オイカワ、カワヒガイ、タナゴなどを飼っていたのですが、最近は渓流に住むようなイワナ、ヤマメ、ニジマスのほか、北海道に生息するオショロコマ、幻の魚とさえ言われたイトウも購入しています。イトウは、現在は養殖技術が確立し、幻ではなくなっているようです。
金魚やコイは冬には飼い始めない方がいいそうなのですが、これらの魚は水温が15℃以下で飼うべき魚で、冬に飼い始めるのがいいようなのです。夏はネットで買うにしても、輸送中に水温が上がって死んでしまうかもしれず、いまがチャンスと少しずつ取り寄せています。
その代わり、春になったら少し前にも書きましたが、水槽内の温度を下げるクーラーを買わないといけません。飼い続けることって、結構大変です。
さて、今シーズン、ハイテクのインフルエンザの診断機器を購入したことはお伝えしました。従来の迅速診断キットよりも診断精度が高く、普通に検査してインフルエンザウィルスが検出できない時は、感度を増して検査し直し、かなりの確率でインフルエンザかどうかを調べることができるのです。
また、従来の方法では発症から6時間以上経たないと、陽性になってこないと言われていたものが、発症3時間半でオーケーとされています。しかも、従来法はうっすら線が見えると陽性、見えないと陰性と判断していました。だいぶ時間が経ってから線が見えていて、「やっぱりインフルエンザだったようだ」なんてこともありましたが、ハイテク機器は機械が陽性か陰性かを判断してくれる優れものです。
当院のような医院に宣伝に来るくらいですから、多分メーカーも多くの医療機関に売り込みをかけていると思います。人気沸騰と思いきや、それ程でもないと言います。
購入しない医療機関の言い分としては、「これまでのもので十分」ということなのでしょう。
特に小児科の場合、園や学校で熱が出て、電話で迎えに来るように言われ、その足で医院を受診されることも少なくないと思います。となると、発症2、3時間なんてこともあるでしょう。
となると、検査が陽性になってくる「6時間」と「3時間半」の差はとても大きいと思うのです。従来法でも発熱して6時間以内で陽性になることもあります。ただ、発症間もない頃に検査が陰性で、「明日、もう一度検査すれば、インフルエンザと診断できるかもしれない」なんて言うことも時々あります。
ハイテク機器を使った印象では、結構短時間で陽性になることが多く、「明日再検しないと分からない」と言うことは減っているように感じています。
インフルエンザと少しでも早く診断でき、治療に移れるとしたらそれは患者さんにとっても大きなメリットです。私もその恩恵に預かれていると感じています。今年も例年通り、タミフルやリレンザなどの抗ウィルス薬の効果も期待でき、早期発見早期治療に移ることができます。
同じ目線なら、人気沸騰となってもおかしくないのに、いろんな意味で「そんなもんなのかな…」と思わざるを得ません。
購入価格もそれほど高くないため、人気の出ないはずはないのです。医療に対する考え方は人それぞれという感じなのでしょうか?。


