金魚やコイ、メダカの飼育を始めて、これらは結構温厚な性格の持ち主のようです。
毎朝、出掛ける時に水槽の脇を通ると、水槽の壁に集まり、金魚やコイが口をパクパクしてエサをねだる仕草は見ていて癒されます(笑)。
まれに金魚が他の魚を追いかけ、つつくなんてシーンを見かけることもありましたが、基本的に仲がよく、イジメはないようです。
少し前から、冷水魚に興味を持ちましたが、縄張り意識が強く、相手の体に噛み付いたりします。見ていて迫力はありますが、傷から菌がまわり、死に至るケースもありました。仲が悪いというよりは、エサを独占しないと魚にとっては死活問題なのでしょう。
ごく最近は、アロワナ、ピラルクー、アリゲーターガーなどの古代魚に関心がありますが、冷水魚ほどではないものの、相手を噛み付くような仕草をすることもあります。それにしても、いつの間にか、熱帯魚に辿り着いてしまいました(汗)。
いつの間にか、負荷試験が混雑してきました。昨日も6件ほど実施しています。
ソバアレルギーの触れ込みで最近受診された患者さんは、負荷試験でシロクロつける必要があると判断したため、昨日、実施となりました。問題なく規定量を完食できました。つまり、ソバアレルギーは治っているようです。
大豆アレルギーを疑われるお子さんに、豆腐を使った負荷試験も行なっています。大豆は、以前は卵、牛乳と並び、3大アレルゲンの一角を占めていましたが、現在は小麦に取って代わられています。起こしやすいアレルゲンとしての順位をかなり落としています。
大豆は、私の感覚では即時型症状というよりは、アトピー性皮膚炎の悪化要因となりうるという印象を持っていました。まれに即時型症状を起こすこともありましたが、多くはアレルギー検査が陽性であっても、負荷試験で問題なく食べられることが多かったです。
昨日も豆腐を使った負荷試験を行ないましたが、「らくらくクリアーだろう」と若干高をくくっていました。ところが、顔に発赤が少しだけれど出てしまいました。
多少皮膚症状が出ても、完食できれば食べ続けてもらおうと思っています。今回も、じきに引いてきたので、食べ続けてもらったら、じんましんも出てきてしまいました。残念ながら、負荷試験は中止とし、抗ヒスタミン薬を飲んで頂きました。
大豆は、これまでの負荷試験ではほとんど問題なく食べられていたので、つい大丈夫だろうと考えてしまうのですが、やはりこういうこともあるのです。
先日、負荷試験を行なった米を除去していた患者さんにご飯の負荷試験をして、一応完食できたのですが、家で食べてもらったら発赤が出るということが複数回あったそうです。
そうなると、当然除去の判断となりますが、日本人で米を除去は困難なので、低アレルギー米を使用することになります。
このように米の即時型症状はかなり珍しいと思います。ある程度負荷試験をやっていると、これまでの経験から「今回は大丈夫だろう」とか結果が読めたりしますが、大豆もそうですが、ましてや米で予想外に出たりすると、自分の認識の甘さに反省させられます。
「起こしにくいはず」と思うのはいいのですが、決めつけてはいけないですね。今後も冷静に、真摯に負荷試験に取り組んでいかなければと思っています。


