冷水魚は、縄張り意識が強く、ケンカしやすいのが特徴です。
水槽に魚を多く入れると、ケンカがあちこちで勃発しそうですが、多く入れ過ぎるといいらしいです。ケンカもできないくらい過密にするという方法もあるようです。
ついイワナ、ヤマメ、ニジマス、アマゴ、オショロコマと買いそろえていたら、私の意図とは別にちょっと過密状態に…。その分、多くの魚が沢山フンをしますので、水が汚れます(涙)。
仕事があって、水替えは夜しかできなかったりします。最近は、気温も上がり始めましたし、水槽内の水の温度も緩くなり始めましたので、まだいいです。昨日は、夜中に水替えを行ないました。生きているものを責任を持って飼うためには、それくらいはやらないといけません。
さて、普段早見表と言っていますが、アレルゲンの含有量を示した冊子があります。まだまだご存知ない方も多いと思います。
これは何が凄いかというと、スーパーやコンビニで買えるパンやお菓子の中にどれくらい卵タンパク、牛乳タンパク、小麦タンパクが含まれるかということを示しています。
当院もよく使っていますし、コピーし患者さんに渡しています。ただし、負荷試験を実施した患者さんに対してだけです。
当院のように加工品を規定量食べさせたりしますが、例えばクッキー1枚に55mgの卵タンパクが含まれているとします。3枚完食すれば、165mgの卵タンパクを許容していると言うことになります。実際はもっと食べられるのかもしれませんが、165mgは確実に、安全に食べられることを証明している訳です。
この早見表を用いれば、165mg以内で食べるようにすれば、いろいろなものが食べられるという仕掛けです。お菓子1個に25mg含まれるのなら、6個食べていいという計算になりますし、300mg含まれるなら、半分だけいいよとなります。
体調で前後することもあるかもしれません。食べられるはずが症状が出てしまうなんてあるかもしれません。ただ、そこまで強い症状はでないようです。こんな風に使えるのです。
なかなか入手できないらしく、当院のホームページに全国から問い合わせがあったりします。「分けてもらえませんか?」と。
気持ちは分かりますが、基本はお断りしています。これは食物アレルギーに精通した医師の元に使用されるべきもので、患者さんが単独で使っていいものではないからです。先日も関東の方から問い合わせを頂きましたが、主治医に言って取り寄せてもらうようお願いしました。
困っている人を何とかしたいという気持ちもありますが、使い方を間違ってもらうのも困るため、そこは筋を通しています。この辺をご理解頂きたいと思っています。



