週末は、熱帯魚屋さんに行ってきました。
土曜と日曜に1軒ずつ行きましたが、やはりニーズに合わせて仕入れをしているのですね。二軒ともザリガニを置いてありました。
新しいものとして、チョウザメを買ってきました。店主によると、水温が20度以上では飼育が難しいため、水温を下げるクーラーを持っているお客にしか売らないのだそうです。うちにはクーラーがありますので、売ってもらえました(笑)。
今日は、ニホンザリガニが届きますので、やはり水温が高くなると生きられないため、クーラーを設置した水槽に入れて飼おうと思っています。ちなみにクーラーのせいでしょう、イワナ、ニジマス、オショロコマといった渓流魚は「ギョギョ」というくらい元気です!。
土曜は、仕事が終わったら、市内に最近できたとんこつラーメン屋に行こうと決めていました。仕事が終わり、行ってみたら「準備中」でした。14時半までが昼間の営業時間だったようです(汗)。
土曜は、時間がかかりました。何百人も受診があったからという訳ではありません。アトピー性皮膚炎の重症な患者さんが初めて当院を受診されたからです。
住所を見ると、当院からは100キロ以上離れた街から訪れて下さったのですが、たまたまその日に、その街から来られた患者さんもいて、知り合いなのだそうです。ちょっと驚きました。
今はガイドラインの出現で、ステロイド軟膏を極端に嫌う患者さんは減ってきているように感じています。いや、そもそもそういう患者さんは医療機関を受診しないから、分からないだけでしょうか?。
今回の親御さんもステロイド軟膏に対し不安や不信感もあったようです。でも、当院を受診されたということは、何らかの救いを求めて来られているのだろうと思いました。
当院は、こういう患者さんが来られると、ガイドラインを説明し、時間をかけてステロイドに対する理解をしてもらう努力をしています。往々にして食わず嫌いになっており、理解して頂けることが多いのです。
30分で済むこともありますし、1時間以上話すこともあります。こういう患者さんは医療機関を転々とされることが多く、私は患者さんではなく、医者が悪いことが多いと思っています。「ステロイドが嫌いなら、帰ってくれ」と言ったり、親の意思とは裏腹に、処置室に子どもを連れていき、ステロイド軟膏を塗ったという皮膚科もあるとか…。
なんで「北風と太陽」の北風みたいなことをするかなと思います。医療はこちらが命令するようなものではないので、ちゃんと理解した上で信頼関係を築かないと、前に進めないことが多いと思っています。
今回も1時間以上説明しましたが、親御さんの気持ちも一筋縄ではいかず、次回話し合うことにしました。これまで何度か時間をかけて説得してきましたが、こんなこともあります。
例えば、病院で2人体制で診察している場合、1人の患者さんに時間を1時間もかけていたのでは、もう1人の先生に申し訳ありません。こういう対応は、開業医ならではと言えるのかもしれません。まあ、往々にして効率の悪さを嫌う医師の方が多いとは思います。診療が長引いた分、スタッフの超過勤務を支払うのは医師の方ですし。
当院では、そんなことを気にしては真っ当な医療ができないと思っているため、効率は程々でもいいと思っています。こういう患者さんを受け入れるかどうかを決めるのは、医師の判断ということになりますが、そういうところで医師の本質が見え隠れするのだろうと思っています。


