小児科 すこやかアレルギークリニック

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SASUKE
2015年07月04日 更新

医院の玄関にカラーザリガニと外国産カブトムシを置いていましたが、それに今年生まれた赤ちゃんメダカが加わりました。

弱く繊細なので育てるのが大変ですが、私も初めての体験なので、勉強しながら大きくしたいと思っています。

これらをスタッフが“回診”してくれるので、例えばペアで入れてあるザリガニを一方が攻撃し、ハサミを取ってしまったとか、変化を教えてくれます(笑)。

数日前に、スタッフがヘラクレスオオカブトの水槽の異変を報告してくれました。水槽の下の部分に土を入れているのですが、変なものがいるそうです。

昨日、掘り起こしてみた画像がこれです(画像)。

お父さんの隣に幼虫が4匹見えると思います。いつの間にか卵を産み、孵っていたようです。メダカといい、出産ラッシュと言えるのかもしれません(笑)。私が小学6年生の時に、カブトムシを卵から孵らせ、幼虫、さなぎ、成虫と見事に育て上げました。その様子を夏休みの自由研究で報告しました。

何十年も前に経験済みなので、育て上げるしかないのかな~?。1年地中にいて、来年成虫になるので、時間も手間もかかります。さなぎからヘラクレスオオカブトになるところを見てみたい気もします。

何日か前にテレビでSASUKEという番組をやっていました。ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。

私も若い頃は身体を鍛えていて、逆立ちで25メートルくらい歩けましたし、アスファルトの上でもバック転をやっていました。懸垂も26回が自己記録でした。

ですから、筋力自慢という意味合いもあるこの番組は、以前から興味があるのです。それにしても、挑戦者が100人いましたが、いろんな人間模様が見ることができます。

これは、番組が用意したハードな行程を攻略するもので、第1ステージをクリアした人が次のステージに進むことができます。ですから、相手がいるというよりは、自分自身が“敵”のような感じで、疲労した筋肉を奮い立たせ、挑戦していくというものです。

毎年やっている企画ものの番組で、「今年こそは」と自宅に番組を真似たセットを作り、トレーニングを繰り返してくる強者もいます。まさに男のロマンといった感じです。自分を追い込んで、ストイックに日々練習していたりします。いつ見ても、凄いなーと思います。

練習ではできていても、本番でミスすれば意味がなく、そこで敗退となります。そういう意味では、甲子園の高校野球のような儚さという側面も持っています。逆に、そこに人を引きつけるのだろうと思っています。

医療も本来はこうなはずだと思っています。だから、人気のドラマに医療系は欠かせないのでしょう。医師のひた向きさ、ストイックさ、患者さんのことだけを考えて突き進む様子など、本来は感動的なのですが、普段の診療で当院を初診される患者さんのこれまでの経過を聞くと、本来とはほど遠いと感じることがほとんどです。

医師は患者さんから信頼はされますが、それに応えようとしていないこともよく目にします。昨日も触れましたが、“改悪”しても医療費がかかり、医師が儲かるシステムはなくして欲しいと思っています。

開業医のやることとなると、重度な病気を治して感動なんてことはまずありませんが、負荷試験の時は感動することはあります。感動を追い求めるものではありませんが、患者さんのために地道に頑張るという姿勢は貫いていこうと思っています。