小児科 すこやかアレルギークリニック

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すこやか健康フェア詳細
2015年07月31日 更新

診療に没頭していると、季節感がありません。

診察室で、子ども達の日焼けした背中をみて、「もう夏休みなんだ」と感じています(汗)。こんな感じで、次に気付いた時は秋なんだろうかと思っています。

さて、今年も当院主催のイベントである「すこやか健康フェア」まで2ヶ月を切りました。

思い起こせば、当院が開院した8年前の9月ですが、1周年を迎える頃に、記念イベントをおこなったらどうかという考えがフッと浮かびました。

新潟県は食物アレルギー後進県であり、それを何とかしたいと思って、自分なりに努力してきた訳ですが、食物アレルギーに携わる日本の第一人者の先生に来てもらって講演して頂く方法を思いつきました。そうやって食物負荷試験が診断には不可欠であることなど、食物アレルギーの基本を広く県民に知って頂きたいと思ったのです。

いつしか日本の食物アレルギーを支えるサッカーであれば“日本代表”クラスの先生に来て頂けるようになり、今年で第8回目を迎えました。

私のちょっとした自慢は、日本の第一人者の先生方に顔と名前を覚えてもらったのは、開業してからということ。通常は、勤務医生活に疲れて、開業医に転じることが多く、私の視点からいえば、守りに入る医師が多いように感じています。

私の場合は、勤務医生活に疲れた訳ではなく、毎日アレルギーの子ども達を診ていたいから。アレルギー外来のコマが足りず、新潟県内のアレルギーで困った患者さんのために、アレルギーに集中した診療を行いたいと思ったのです。

開業してはや8年になってしまいますが、外来負荷試験の件数や、開業医としてのエピペン処方数、食物アレルギーの講演で園や学校を回った数は全国有数のようですし、ぜんそくの気道過敏性試験にて治療中止を判断している開業医は極めて少ないですし、他にもそれなりのレベルの診療を行っています。

多くの開業医が重きを置いている経営的なことは、ほとんど考えていません(汗)。開業医だから、レベルの低いことをやっていても許されると思う医師も少なくないでしょうが、私はそうは思いません。ちょっと疲れますが、自分の思い描いた目標を目指して進んでいると胸を張って言えるかなと思っています。

当院の自慢のイベントの「すこやか健康フェア」ですが、下記要領で9月26日(土)の14時から長岡市で開催します。新潟県内はどこも進んでいる街はないのですが、市主催の研修会で「軽い人は家で食べなさい」と言っているようで、ハッキリ言ってこの街も遅れていると思っています。

軽いかどうかなんて分からないから負荷試験の必要がある訳ですし、怖くて食べさせられない親御さんも少なくありません。患者さんによっては、朝にアレルゲンを食べて、その足で医療機関をかかるように指導されているとも聞いており、食物アレルギーの正しい知識を広める必要があると思っています。

3月に文科省が学校給食における方針を打ち出しました。今回の講師の伊藤浩明先生は、食物アレルギーの生き字引のような先生で、いろんな話を伺いたいのですが、ニーズが高いであろう、ごらんのようなタイトルでご講演頂くことにしました。

無料で、どなたでも気軽に参加できますので、食物アレルギーで悩んでいる方はもちろん、関心のある方にご参加頂き、最新情報を学んで頂きたいと思っています。ご参加をお待ちしております。