本日、帰国します。
いろいろ観光で回りましたが、パリはよかったと思います。世界遺産のノートルダム大聖堂(画像)も美しく、荘厳な感じでした。
帰りの空港にはあるようですが、寄った土産物屋には医院のスタッフへ買っていくお菓子がありませんでした。パリは花の都ですから、今回は食べ物ではなく、パリのロゴの入ったスカーフとエコバッグを買いました。気に入ってくれるでしょうか?。
講演準備も何とかなりそうという状況ですが、思ったより進みませんでした(汗)。「だったら行かなきゃいいじゃん」という声もあるかもしれません。私もちょっと年を取ってきて、両親と言えば尚更です。こういう状況で、両親と一緒に過ごす時間はとても貴重なものになっています。1年に1回くらいは、両親に大したことをしてこられなかった“罪滅ぼし”というつもりで、出掛けています。
昨日、ヤフーニュースを見ていたら、医師が詐欺で逮捕されたという報道がなされていました。
http://www.sankei.com/affairs/news/150819/afr1508190021-n1.html
今は、逮捕までされちゃうんですね。要は、病気をでっち上げて、不要な治療のために通院させて、患者をあざむいたという話です。こんな話は、私は決して珍しいこととは思っていません。
今回の医師は余罪もあるようで、問題視されたようです。わざとやったか否かということでしょうが、そもそも医師のやることを、ほぼ全員の患者さんが疑ってかかるということをしません。特にアレルギーに関しては、驚くほど企業努力をしていない医師は多く、すぐに逮捕して欲しい医師は沢山いるような、いないような。いえ、いますって(笑)。
医師免許は、取ったら永久ライセンスのようで、教師は不適格ということで辞める勧告ができると思いますが、医師ってないですよね?。皆が高い倫理観のもと、自分を犠牲にしたりして頑張っているかというと、もちろんドラマに出てくるような医師はいるにはいます。ただ、まず医院の利益を優先し、診療は二の次なんて医院は少なくなく、明らかな嘘をつくところもあります。
大げさに言えば、医師は何をやっても許されてしまう傾向にあるため、とにかく医師がのびのびと診療しているというのが現状のように思っています。チェック機構がほとんどなく、それが医師を企業努力に向かわせない要因になっていると思います。
なかなか立証が難しく、逮捕まで踏み切れない中、よくぞと思っています。あまり信用というか、尊敬できない医師も多く、患者さんも医師を厳しく見る目を養うことは、自らの身を守ることにもつながります。
このニュース、日本では大きく取り上げられたのでしょうか?。講演のときに、ネタとして使わせて頂こうかしら。



