先週は、大変でした。
2日と5日が学会発表があり、しかも診療を早めに切り上げて、車や新幹線で会場に向かうという時間との戦いでした。
学会発表からはしばらくは解放されましたが、実は今日も診療が終わったら、まもなく東京に向かわなければなりません。研究会参加のためです。慌ただしい生活が続くのはあまり好きでなく、解放されたいと思っています(汗)。
例年通りのことなのですが、インフルエンザの予防接種の時期が迫ってきました。例年、10月中旬から診療の合間に接種をしていきますし、土曜の午後に特別枠を作り、毎週のように接種に取り組むことになります。
今年は、週明けの9月14日から予約受付開始とし、10月13日から実際の接種を始めようと考えています。
今年の特徴は、従来はインフルエンザのワクチンには流行が予想されるA型2種類、B型1種類の合計3種類含まれていましたが、A型2種類、B型2種類の合計4種類に変更されました。
ワクチンがパワーアップしたのは良いものの、納入価もびっくりするくらい高騰しています。どの医院さんのホームページにも書かれていますが、軒並み接種料金を上げざるを得ないようです。当院も例外ではなく、1割程度上げざるを得ず、ご理解いただければと思っています。
大幅に価格設定を上げようとしている医療機関もあり、それはそれで仕方ない部分もあるのでしょうが、“接種控え”により予防できる機会を避けるのはどうにかしなければなりません。当院は、ぜんそくの患者さんを多く診ていることもあり、インフルエンザにかかり、ぜんそくが悪化することはよく経験していますので、その辺を考慮しているつもりです。
例年、食物アレルギーのため他院で断られて、藁をもつかむ思いで受診される方もいらっしゃいます。卵アレルギーの「た」の字を聞いただけで、すぐに断る医師さえいます。今はさほど心配しなくていいということになっています。逆に、食物アレルギーの患者さんを大勢診ているにもかかわらず、接種を断ったことはまずありません。予防接種に関しても、責任を持った対応を心がけているつもりです。
接種をご希望される方は医院までお電話いただければと思っています。


