小児科 すこやかアレルギークリニック

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定員削減
2015年09月17日 更新

昨日は休診にしてしまいました。

知らずに受診された方もいらっしゃったかもしれず、申し訳なく思っています。ちなみに、すこやか健康フェアが来週に迫ってきましたが、26日(土)も休診となります。

講演会場が120キロほど離れた街だったのですが、開始の5分前に到着してしまいました。ヒヤヒヤされたことでしょう、申し訳ありません。すでに幾多の講演をこなしていますが、遅刻は暴風雪で高速道路が通行止になり、一般道が大渋滞した時のみだと思っています。

先週の土曜は、東京出張だった訳ですが、帰りの新幹線の中の文字によるニュースを見ていたら、人口減少に伴い、医師が過多になるため、医学部の定員を削減すると書いてありました。ネットニュースはチェックしていますが、このニュースは知りませんでした。

普通に考えると、人口減少により、医師が相対的に多くなるため、医師を養成する医学部の人数を減らすのは理解できます。言い出したのは誰でしょう?。医師側からの要請でしょうか?。

私はこの考えに反対です。歯医者さんは増えすぎて、全国各地にあるコンビニエンスストアよりも多いとすら言われています。その結果どうなったか?。勝ち組と負け組がハッキリしています。

つまり、繁盛しているとこともあれば、人件費節約のため、受付も置けないところもあるようです。そりゃあ、誰だって負け組にはなりたくないでしょうが、何らかの理由があると思うのです。というか、真面目にやっていれば、口コミか何かで自然と患者さんが集まってくるはずなのです。

医師の場合も、競わせるべきではないかと思っています。当院はアレルギーを専門にやっていますが、いつも言っているようにぜんそくやアトピー性皮膚炎、食物アレルギーは誤診が多く、昨日も言ったかもしれませんが、当院が開院して8年になりますが、その8年間で診療レベルがほとんど進歩していない医院さんも見受けられます。

これも時々言っていますが、近くにラーメン屋ができたとします。当たりかハズレかを見極めようと「一度行ってみよう」と思うじゃないですか。つまりラーメン屋はハズレがあることを経験上知っている訳です。医師も知識や企業努力の不足で“ハズレ”も存在しますし、アレルギーでは逆に多いくらいです。

にもかかわらず、「お医者さんの言うことは間違いない」と思っている患者さんがほとんどで、おかしなことをされていてもせっせと通院しています。敢えて言えば、医者側も患者さんの信用にあぐらをかいている部分も見受けられるように感じています。

多分、自分の収入を優先しているのでしょう、絶対に紹介しない医師も一部いて、やりたい放題の様相を呈しています。患者さんがご自分の意志で他院にかかれば、自分が間違ったことをやっていることにすら気づかず、延々と同じミスを繰り返しています。

敢えて言えば、ぬるま湯体質という部分もあるようです。医師が増えることで、緊張感が増し、企業努力する開業医が増えてくれやしないかと思うのです。

これだけ食物アレルギーが社会問題化しているにもかかわらず、負荷試験の存在をいまだに隠蔽しようとしている医師も少なくなく、滑稽にすら感じます。そうする意図は自分の利益という部分が大きいと思います。

患者さんのためを思い、全力を尽くしているなんて姿はなかなか目にすることもなく、これもよく言うことですが、日本の医療は破綻していると思っています。過激な言い方かもしれませんが、競わせた上で淘汰されるようであれば、それはそれで仕方ないと思っています。

私の考えは、間違っているでしょうか?。