小児科 すこやかアレルギークリニック

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11月21日(土)は休診
2015年11月07日 更新

2週間先の話ですが、21日(土)は休診となります。

他の医療機関に比べ、休診が多くかかりつけの患者さんには申し訳ないと思っています。ただ、当院は市外から救いを求めて受診される方も多く、その期待に応えるのが使命と考えています。

当院の力を入れているぜんそく、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーは、どれも多くの小児科が力を入れていない分野でもあります。

ぜんそくは他の疾患に比べ、早くからガイドラインが存在しますが、医師によって言うことが未だに異なっている場合も多く、患者さんも混乱しています。問題だと思うのが、軽症と重症でしょうか?。軽いとぜんそくとすら診断されておらず、重いと治療不十分だったりします。

ぜんそくだけを取っても、こんな感じですから、アトピー性皮膚炎も食物アレルギーも各医師がのびのびと我流を押し通していることが予想できるかと思います。

今度触れようと思っていましたが、先日はセカンドオピニンを求め、遠路遥々当院を受診された患者さんがいました。その患者さんの地元の二人の小児科医があまりに異なることを言うので、お子さんの治療方針を決めかねての受診でした。かたや過小治療、かたや過剰治療と思えるやり方だったので、混乱して当然でしょう。

他の医療機関の治療をそう判断できるのも、ぜんそくのガイドラインを理解しているからだと思っていますが、これは学会に参加すれば学べることなのです。

2週間後は新潟県内の小児科の多くが所属している日本小児アレルギー学会がありますが、残念ながら新潟県からは数人しか参加していません。これで県内の状況がくんで取れるだろうと思っています。

私はこだわっているため、参加だけでなく、14年連続16回目の発表です。こだわってアレルギーの診療もしているので、ただ参加するだけならつまらいと考え、日頃の成果を発表しようという思いでやっていて、こうなっています。アレルギーについては、差がついて当然だと思っています。

日頃から困っている患者さんのために“最後の砦”になるべく、精進していかなければと思っています。