小児科 すこやかアレルギークリニック

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待合室に
2015年12月14日 更新

インフルエンザの予防接種の希望者もピークを過ぎました。

11月がピークで、12月のこの時期はだいぶ余裕が出てきました。当院は、慢性疾患の患者さんが多いため、いかに年末年始を不安なく乗り切るかということを念頭に診療しています。

もう12月中旬なのに、今年は変です。例年なら、一度は雪がどっと降り、辺り一面が真っ白になることが多く、気温の寒い時期が多いのに、かなり暖かい日が続いています。あられでちょっと白くなった程度で、半日で溶けています。

そんな気候条件で、いまだに寒暖の差があるせいか、ぜんそくの調子を崩す起こさが時々います。なので、年末年始に調子を崩させないというのが最大の目標となっています。

当院は、他院に比べ待ち時間は長い方でしょうが、これでもできるだけ短くしようと努力しているつもりです。開院当初は、確か年末だったと思いますが、診療が夜に9時頃終わったことがあります(汗)。今は、そこまで遅くなることはなくなりました。

待ち時間が長いと、患者さんは医院の待合室で過ごす時間が長いということになります。待合室に、週刊誌や女性誌、マンガなどが置いていある医院さんもあると思います。当院も置いてなくはありませんが、出入りする薬屋さんが持ってくるパンフレットなどを置くようにしています。

例えば、ぜんそくやアトピー性皮膚炎を患者さん向けに解説したものや、感染症の解説をしたものを置くようにしています。

こういうパンフレットを置いていない医院さんってあると思いますが、理由は「うちの方針と違うから」ということもあるようです。日本の第一人者の先生が推奨するような方法が書かれているにもかかわらずです。医療は、主治医と相談して治療方針を決めていくのでしょうが、こういう言わば“情報操作”が行われていたります。

アレルギーについて、しょっちゅうガイドラインの存在について触れていますが、ガイドラインに沿わない、思い込みとしか思えない治療を繰り返している医者も少なくないように感じており、だから転勤などで医者が代わるたびに、診断や治療方針が変わっているのです。「お医者さんには、いろんな考え方がある」と好意的に捉える患者さんもいますが、“職務怠慢”の賜物だったりします。

当院は、そういうフェアでないことは好きでないので、病気のパンフレットや、患者さん向けのガイドラインを解説したものを置くようにしています。多くの方が手に取ってくださっているのでしょう、結構ボロボロだったりします。

この一年も、診療のほか、学会発表に追われ、週末は出張ということが多かったので、子ども達をいろんなところに連れて行けませんでした。確か、秋には佐渡島に行ければなんて書いたと思いますが、行けず…。

昨日は、新潟市に買い物に出かけました。紀伊国屋書店で本を買いあさってきました。その収穫がこれ(画像)。見てお分かりのように、食物アレルギーの除去食メニューについての本です。

これも以前から待合室に置いてありましたが、あまり待合室の本まで頭が回らなかったため、一気に4冊を導入しようと思っています。まずはスタッフに見てもらってから、待合室デビューと思っています。

当院は食物アレルギーの患者さんも多く、何を食べさせたらいいかと一人で悩んでいる親御さんもいらっしゃることと思います。そんな方々にお役に立てればと思いますし、気に入れば取り寄せていただければと思っています。

是非、待合室の本達もお役立ていただければと思っています。