小児科 すこやかアレルギークリニック

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一日
2016年04月02日 更新

この時期、負荷試験を1日に6件ほどやっています。

6件やるということは、6人が食べられるかどうかのシロクロを付けられることになります。負荷試験の結果を踏まえて、今後の食生活に対する指導を行うことになります。

負荷試験が終わり、しばらくは医院に残っていていただき、十分に経過観察をした上で、判定をしています。午前中の診療が終わり、それから6人まとめて説明を行うことが多いので、午前中の診療が終わったら、ハイ昼休みという訳にはいきません(涙)。

先日はこんな一日でした。朝、6人を診察した上で負荷試験を開始します。最初の負荷量を設定し、当院の場合は、診療と同時並行で行っています。

午前中の診療が混雑すると、もう大変。数十名の診察が終わる頃には1時を過ぎることもあります。それから負荷試験の患者さん達に結果説明を行い、その日に書けるようであれば生活管理指導表を書いたりします。当院は午後の部は13時半から開始ですが、その日は午前中の診療が終わったが13時40分くらいでした。

午後の患者さんをお待たせする訳にはいかないのですが、食事も摂らない訳にもいかず、5分程で済ませ、その日は予防接種があった日だったので、予防接種と検診を行いました。

予防接種が終わると同時に、当院特有の「アレルギー外来」があります。最近は新患が多いので、時間をかけて説明しています。最近は、皮膚科で「乳児湿疹」と誤診されていて、実はアトピー性皮膚炎という赤ちゃんが多く、軟膏の塗り方など話すことが多くなります。この時点でその日の患者さんは100名を超えています。

15時半からは一般診療に戻ります。15時半からは、その日園で熱が出たことが急いでやってきたり、することも結構あります。

その後は、園や学校から帰ってきたお子さん達が当院でぜんそくやアトピー性皮膚炎で経過観察をしており、定期診察という形で薬をもらいに来られることが多くなります。真面目に通院してくださっている患者さんも多く、当院で一番混雑する頃でしょう。

結局その日は、150名を超える受診がありました。当院ではこんな一日はよくあることで、医者のイメージに合わず?、結構体力勝負みたいなところがあります。それを気力で乗り切っているという感じでしょうか?(笑)。

最近も書いたと思いますが、周囲の小児科や皮膚科から全くと言っていいほど紹介はありませんので、そんな逆風状態の中でこれだけ患者さんが上越市内、市外から来ていただいています。多くがママ友や園、学校からの紹介のようです。感謝しなければいけません。と同時に、それだけの期待に応えなければいけないという責任感を感じています。