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忍耐力
2016年04月25日 更新

週末は、花見でした。

青空で、気温も暑くも寒くもなく、しかも桜は満開。もう最高でした。桜前線が北海道に達したと報道されていましたが、新潟では既に桜の見頃は終わってしまっています。

どこに行ったかというと、弘前公園です。日本三大桜の名所として有名ですよね?。私は弘前大学卒業なので、10数年ぶりの訪問となります。両親を連れて行ったので、両親に至っては20数年ぶりだそうです。

家から弘前公園まで、何と700キロ!!。土曜日100名診察したあと、無謀にも出掛けました(汗)。行けるところまで行こうと思い、疲れたら車内で仮眠をとり、場合によっては翌朝に到着ということも考えていたのですが、14時半頃家を出て、22時前には弘前に到着していました。

時速100キロで走り続けたとしても7時間かかるので、それなりの忍耐力を要します。気が張っているせいもあり、意外にもすんなり到着してしまいました。

全国から花見客が押し寄せることもあり、公園近くの駐車場が相当混雑するようですが、朝8時前に行ったら、余裕で停めることできました。大学生の頃は、桜なんていつでも見られると思っていたのですが、久しぶりに行った弘前の桜に圧倒されました。さすがは日本三大と言われる理由がわかります(画像)。

ちなみに、画像の左の桜は白く見えます。あまり見ないですよね?。昭和桜という品種だそうです。画像では人がまばらのように見えますが、人けの少ないところでも、この桜です。

植物が好きな母親に桜の苗木などを買い、昼過ぎに弘前を後にしました。また相当な忍耐力を持って700キロを走らないと、翌朝の仕事に差し支えます。車が楽なのか、運転が上手いのか、分かりませんが、スムーズに家に帰って来ました。

最近、咳や湿疹の新患が目立ちます。寒暖の差のせいか、喘息の患者さんがやや調子を落としていますが、咳が長引いているにもかかわらず、“風邪”と決めつけ、風邪薬を延々と出し続ける小児科医は結構います。また明らかにアトピー性皮膚炎の診断基準を満たしているにもかかわらず、“乳児湿疹”と決めつけ、過小治療で改善させられていない皮膚科医も相当います。

食物負荷試験を隠蔽している小児科医はほとんどで、食べられるのに食べるなと言われていたりと、世の中の医師のデタラメがまかり通っています。自分の利益が優先で、診療は二の次としか思えない、開業医が多いようです。

いい加減なことをしていて、当院に鞍替えされると、自分が治した気になっているため、延々と効かない治療をたの似たような症状の患者さんにし続けるという、ていたらく。もはや“詐欺”状態です。

この場でそういうことを繰り返し述べても、多くの患者さんは自分だけは違うと思っているようで、思い切って受診されてみて、自分もそうだったと気づくケースが目立ちます。

医師の多くが誤診や過小治療を変えようとしない現状は、変えようにも変えることは困難で、患者さんたちに正しい情報を広めたいと思っていますが、相当な忍耐力を要します。700キロの往復の方が、私にとっては簡単なことです。

リフレッシュしてきたため、今日から気持ちを新たに頑張っていこうと思っています。