小児科 すこやかアレルギークリニック

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お気をつけ下さい
2016年12月29日 更新

お陰さまで、昨日の午前中で無事に2016年の診療を終えることができました。

いつもこの時期はそうですが、年末年始をいかに平穏無事に過ごしてもらえるかを第一に考えています。突発的な発熱や嘔吐などの症状は除きますが、普段、当院で診ている患者さんが、路頭に迷うようなことはないとほとんどないだろうと思います。

医師の仕事って、病気を治して患者さんの数を減らすことなのでしょうが、そうすると経営が成り立たなくなります。ラーメン屋さんが美味しい一杯を提供し、また来てもらいたいと願うのと、だいぶ違いますよね。

数日前のネットニュースで高須クリニックの院長が「あと数十億円使い切って死ぬ」とコメントしている記事を読みました。
http://www.news-postseven.com/archives/20161222_476676.html

「ぼくはお金儲けをしようと思ったことはない。やりたいことをやっているうちにお金が入ってきた。」というフレーズは格好いいですね。医師として理想だろうと思います。ただし、本人は脱税の過去がありますが…。

記事を読んでいくと、事故の傷跡もきれいに治し、すぐに退院できるようにしたら、経営困難になってしまったというくだりがあります。病院の事務長から「下手くそな医師の方が売り上げが上がるんです」って書いてありますよね。

まさに私が繰り返し言っていることです。アレルギーのような慢性疾患は、そう簡単には治りません。ぜんそくしかり、アトピー性皮膚炎しかり、食物アレルギーしかりです。

ぜんそくは“風邪”、アトピー性皮膚炎を“乳児湿疹”と誤診している小児科医、皮膚科医が巨万といます。効かないような薬を処方し続け、病気が更に悪化し、慢性化することもあるようです。ちなみに、大勢いることを「ごまんといる」と言いますが、漢字は巨万と書くようです。

患者さんは、近くの開業医が利便性が高いのでそこに通うことになりますが、往々にして近所に優れた医者はいないものです。延々と甘い汁を吸われることになってしまいます。

周りを見ていると、勉強不足で誤診している場合と、わざとやっているんじゃないかと思われる場合があるようです。お金を儲けるために小児科医をやっている有名な医者もいるくらいです。何も知らず、せっせと通い続ける患者さんも多いようですよ。それくらい医師にとって患者さんをダマすことは簡単なようです。

いずれにしても、アレルギーは小児科において最も搾取されやい分野なのではないかと思っています。お気をつけいただきたいと思います。