小児科 すこやかアレルギークリニック

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2017年02月02日 更新

以前は、アトピー性皮膚炎に食物アレルギーやぜんそくが合併すると考えられていました。

最近は、アトピー性皮膚炎があると食物アレルギーやぜんそく発症のリスクになることが分かってきました。「経皮感作」についてよく書いていますが、皮膚から食べ物が入って食物アレルギーになるであろうことが確認されており、ダニが入ってぜんそくを発症することが予測されています。

アトピー性皮膚炎がアレルギー疾患の元凶と言えなくもなく、アトピー性皮膚炎の管理はシッカリやらないといけないと言えると思います。

アトピー性皮膚炎は、早いと生後1か月前から発症してくるようです。2、3か月って赤ちゃんもいますね。その場合、1か月健診で小児科医に指摘されたり、皮膚科に行くことも多いと思います。

アトピー性皮膚炎はかなり頻度が高いので、疑ってかかる方が見逃しが少ないと思っていますが、多くの小児科医、皮膚科医が“乳児湿疹”と決めつけているのが問題だろうと思っています。

アトピー性皮膚炎のガイドラインには、症状に見合ったステロイド軟膏を選択すると書かれていますが、そういう決めつけるような医者は決まってキンダベートやロコイド軟膏を顔や体に塗らせています。これでは効果が期待できないことが多いようです。

効果がないと延々と通うことになり、医院は儲かり、皮膚の状態が悪いので「経皮感作」が進行することになります。患者さんにとっては百害あって一利もなしです。いい加減な医者に“食いもの”にされないようにするにはどうしたらいいか?。

私はアトピー性皮膚炎にそれなりにこだわっているつもりですが、病気自体もピンキリです。つまり、アトピー性皮膚炎と診断していいのかどうかの微妙なケースもあれば、最重症ってお子さんもいます。

皮膚の状態を確認するのは、目で見ることと、手で触ることと言われています。目で見て乾燥しているなと思っても、意外とスベスベしていたり、大丈夫と思っても、結構ザラザラしていることもあります。子どもの肌は本来ツルツル、モチモチしているので、触って確認することって大事だと実感しています。

地元のヤブな皮膚科、小児科で確認していますが、彼らは皮膚を触って確認することはありません。まあ、みすみす得られる情報を取り入れようとしていない訳です。

ということで、アトピー性皮膚炎の診療でまともな医師かそうでないかを見極めるのは、皮膚を触るかどうかは大きなポイントのひとつだろうと思っています。

あと、何度か通って改善がなければ、ヤブは確定です。これはハッキリそう言えます。医者は症状を良くしてなんぼ、良くならなければ、お金さえ貰えないはずですよね。

「この医者、おかしいな」と思ったらすぐに医者を代えること。「経皮感作」にこだわっているのは皮膚科ではなく、小児科医が多いようです。アレルギー専門医の方がまもとな診療を行っていることが多いようです。

さっ、早めに医者を代える決断をして下さい!。