小児科 すこやかアレルギークリニック

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〇〇ファースト
2017年02月17日 更新

学会発表のスライド作りが少々遅れていて、寝不足です(汗)。

よくボケないようにするには人前に立つこと、なんて言われますが、私の場合もそんな感じかも(笑)。それは冗談として、自分のやっていることを周囲に知ってもらい、修正したりしながら医師として進化していきたいと考えています。そんな思いで、発表をしています。

開業医になると、確かに“自分の城”を守ることも大切でしょうが、守りに入る医者が多過ぎます。ここ何年も学会発表していないという医者はかなりの数にのぼると思います。開業医こそ、攻めの姿勢が大切だと思っています。

何故なら、大病院で診てもらっている患者さんも、最初は近くの開業医に行っていたと思うからです。すんなり紹介されて病院にたどり着いた患者さんもいるかもしれませんが、多くはAという開業医であんなことを言われ、Bという開業医でこんなことを言われ、なかなか良くならずに、最終的にようやく専門医のいる病院にたどり着いたという患者さんは少なくないはずです。

開業医が日々の努力を怠らず、適確に診断する能力を持っていて、更に自分がどこまでできて、どこからができないという自分の守備範囲を知っていることが肝要かと思います。

アレルギーなんて身近な病気ですが、適確に診断もできずに、ダラダラと自分のところに通わせる医者が多過ぎます。

最近、〇〇ファーストって言葉をよく耳にします。「都民ファースト」、オリンピックでは「アスリートファースト」、アメリカでは「アメリカファースト」。

医療においては、もちろん「患者ファースト」でなければいけないはずですが、「効率ファースト」、「利益ファースト」の開業医がとても多いように思います。

信用のおけないような開業医のもとに留まっている患者さんは多いし、それがその開業医に利益をもたらします。「とっとと見切りを付けるべきなのに」と思います。

患者さんは、ご自分がファースト扱いされているかどうか、よく見極めていただきたいと思っています。