最近、「花粉症の薬をください」という患者さんが増えました。
ヤフーの天気のホームページを見ると、上越市の花粉情報が書いてあり、これまでは「少ない」だとか書いてあったのですが、本日は「やや多い」、明日は「多い」となっています。
目をまっ赤にして受診される患者さんもおり、一気に花粉症シーズンに突入してしまいました。しかも、今年は春の訪れが早く、暖かくなっています。つまり寒暖の差があり、そのせいかぜんそくの患者さんも調子を落としたりしています。お気をつけ下さい。
昨日、N市から遠路遥々食物負荷試験で受診された患者さんがいました。当院得意の卵クッキー→カステラと済んでいて、家ではカステラや卵料理も少し食べているそうです。
ちなみに、昨日は卵焼きで負荷の予定でした。卵クッキーはともかく、カステラは卵の含有量が多いので、勝つ気満々でした。実際、食べ進めると発赤が多少出ましたが、卵焼き1個を完食できました。
あとでカルテを見ると、卵白もオボムコイドもクラス4。オボムコイドは加熱卵白を表しますので、これだと専門医でも「負荷試験できない」というレベルかもしれません。無茶してと思われるかもしれませんが、カステラも卵料理も少し食べているんだから、卵焼きを用いての負荷試験は妥当と言えます。
ただし、採血してから1年以上経っていました。そう、当院は検査結果がどうであろうと、まず食べさせるというやり方なので、つい検査しなさ過ぎなんです…。
他の除去しているものもあるため、負荷試験後に採血させていただきました(汗)。これはさすがにちょっと変だったかなと思いますが、採血結果をみて「除去を続けなさい」という医者と、対応は真逆ですよね?。
検査がどうであろうと、食べさせたい気持ちが上回れば、こういう対応になるのだろうと思っています。


