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才能
2017年05月01日 更新

メジャーリーグでダルビッシュ投手やマーくんなどが活躍しています。

彼らはお金のためにやっている訳ではないでしょうが、年収が数億円。努力もあるでしょうが、日本の野球界でトップの才能を持った選手がバリバリ稼ぐということはいいことだし、子ども達に夢を与えていると思っています、

ネット上で、現役の医師にアンケートをしている結果をみました。医者でよかったことという質問に対して、「同年代の人がリストラされたと聞いた時」という回答がありました。確かに医師はリストラとは無縁でしょう。

別の人は「才能がなくてもなれる」というものでした。頭が良くなくちゃなれないでしょ?と思われるかもしれませんが、私の頃は東大に入れるレベルではありませんでした。浪人もしましたし、繰り返し勉強して受験のテクニックを身につけたという感じでしょうか。

野球好きが何年か練習してもメジャーリーガーになれるはずもなく、天賦の才ってのは欠かせないと思っており、その一方で、医師になるには特別な才能は不要だと思っています。

最近、力を入れているのは、アトピー性皮膚炎です。それまでは食物アレルギーでしたが、経皮感作で食物アレルギーが起こりますので、食物アレルギーを軽くしたり、発症を予防するにはアトピー性皮膚炎の管理が重要になると考えています。

アトピー性皮膚炎の治療に力を入れている小児科医、皮膚科医は極めて少ないようです。いつも言っているように“乳児湿疹”と誤診されていたり、仮に診断されていても、効かないようなステロイド軟膏が繰り返し処方されているのみ。

アトピー性皮膚炎は慢性の皮膚病で、本当にねちっこいなと思っています。ほとんどの医師が治療できていないと感じていますが、皮膚のいい状態を保てば,その先に治癒って有り得ると思っており、それを目指さなければと考えています。

この辺は、まさに才能なんて要りません。アトピー性皮膚炎の治療について勉強して、自分で実践して、自分なりの方法をみつけて、多くの患者さんをより良い状態にしていくことです。

良心的な対応と、地道な努力、最後までの診ようとする責任感が必要なんだろうと思っています。

そうそう、私には医師としての才能はないなと思っていますが、ひとつあるかな…。長距離運転です(笑)。先週の日曜はレゴランド、この日曜はユニバーサルスタジオジャパンに車で行きました。とくにUSJは500キロ近くありましたが、無事に出掛けてきています。

ゴールデンウィークの後半はどこへ行こう?。でもちょっと腰が痛いんだよな(汗)。