今日までお盆休みをいただいております。
ちょっと家族と旅行していました。走行距離は優に2000キロを超えました。お父さんも大変です(大汗)。
大型の台風の接近が気になって仕方ありませんが、16日から診療を再開いたします。大きな被害がないことを祈るばかりです。
最近、湿疹があれば、食物アレルギーの経皮感作はなかなか避けられないのではないかと考えています。それでも、早期から食べさせていけば、十分リカバリーはできるようです。昨日も触れましたが、口から食べることは「寛容」するからです。
まだ多くの医師が「除去」と言いますが、除去はなるべく避けるべきで、やはり与えるタイミングが重要だと考えています。
今年のある学会で、地方の先生が「なかなか経口免疫療法もできないが、食物アレルギーを少量から食べさせたいがどうしたらいいか?」と質問していましたが、日本の第一人者は「(免疫療法ができないのなら)除去を続けることも1つの選択だ」と答えていました。
質問者は聞きたい答えが得られず、ガッカリしていたことでしょう。食物アレルギーの食べさせ方は「経口免疫療法」と「食事療法」がありますが、早期であれば「経口免疫療法」は必要ないと考えています。
十分、「食事療法」で対応できます。安全な食べさせ方が求められると思います。当院のこれまでに培ってきたノウハウはありますが、より安全に食べさせる方法を追求していきたいと考えています。


