小児科 すこやかアレルギークリニック

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新型コロナ対策
2020年04月08日 更新

昨日、上越市でもとうとう新型コロナウィルス陽性の患者さんが出たと報道がありました。

当院は子どものアレルギーにチカラを入れており、食物アレルギーに関しては食物負荷試験も数多く行なっています。

新型コロナウィルスが蔓延してくると、さすがに長時間医院に滞在することの多い負荷試験は行いづらくなってきます。実際、負荷試験をやっているクリニックが負荷試験を休止せざるを得ないケースもあるようです。

やはり昨日、東京など7都府県に緊急事態宣言がなされました。不要不急であれば、なるべく外出しないようにと言われています。食物負荷試験は“不要不急”か?と言われれば、私は違うと思います。

ぜんそくやアトピー性皮膚炎の治療もそうでしょうか?。ぜんそくはまだしも、アトピー性皮膚炎は違うと思っています。

食物アレルギーは、食べられる量を設定してあげて、それを家でも継続して食べていくと、治る方向に進むことができます。なるべく早く食べさせていくことは、とても重要です。

アトピー性皮膚炎も、軟膏をたっぷり処方してもらえれば、それでいいかと言えば違うだろうと思います。時々皮膚の状態を確認し、悪化のないことを確認してあげる必要があります。

アレルギー診療をメインにやっている訳ですが、かかりつけのお子さんが熱を出したり、吐いたりすることもあるでしょう。子どもは、じきに体調を崩してしまいますし、ましてや、今は季節の変わり目です。

発熱が、風邪なら致し方ないのですが、新型コロナウィルスなら一大事です。新型コロナの患者さんが上越市でも出た以上、広がるのは時間の問題だろうと考えています。

スタッフと話し合った結果、発熱など体調を崩したお子さんを診る時間帯を設けることにしました。具体的には、以下の通りです。診療の進行状況によっては、少しお待ちいただく可能性もあります。 
(月)、(火)、(木)、(金):15時から16時
(水)、(土):11時から12時

要は、診療のある日に1時間だけ時間をとって、体調を崩したかかりつけの患者さんを診る時間を設定しようという考えています。アレルギーの診療と共存するには、この方法かなと考えています。

連絡いただいた上で、車の中でお待ちいただき、その後に隔離室で診察させていただこうと考えておます。

なお、負荷試験は件数を減らさざるを得ないと考えています。しかし、中止にはしないつもりです。ご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。