昨晩、限定8台のあるモノをゲットしました(笑)。
20年以上前に天体写真を撮りたくて、当時天体望遠鏡など周辺機器を買い揃えていました。少しやり始めたのですが、あまり時間が取れなくて、休止になっていました。もったいないので、天体望遠鏡などは保管していました。
最近、また始めてみようかと考え、調べてみると隔世の感があります。要は周辺機器がメチャクチャ進化していました。
星は北極星を中心に回っており、星のスピードに合わせて望遠鏡なり、カメラを動かすと星雲、星団などの天体を流れずに撮影することができます。
現代では、北極星のセッティング、星を点に写すために目印の星を追尾する機械が高精度で自動化されています。しかも20数年前に購入した天体望遠鏡の部品を活用できるのも、私にとっては嬉しい誤算です。
天体撮影に特化したハイテクメカが昨日の21時に8台限定で発売されました。何とゲットできました。ネット上で買えたのですが、しばらくしてSOLD OUTになっており、それなりに争奪戦だったものと思われます。
天体写真というと、真っ暗な空を求めて光害のない地域に出動する必要があるのですが、最近はデジタル処理で街中でも撮影ができるようです。明るいと弱い光の星雲などにカメラを向けるのは大変だとお思いかもしれませんが、自動導入できるようになっています。
昔は取説とにらめっこしたものですが、最近はYouTubeで取扱動画を見ることができ、感覚的に使えそうな気がしています。
全くの趣味の世界ですが、今年はちょっとそういう時間を過ごしてみたいと思っています。