食物アレルギーの関して、もう20年もどうしたら食べられるか?という課題に向き合っています。
普段から言っている通り、少量でも食べさせるということが答えなんだろうと思っています。
ただ、昨日も触れましたが、「怖がって食べない」という大きな壁が立ちふさがります。これは成長とともに研ぎ澄まされる感じだと思います。ですから、物心がつく前に食べられるようにするのがポイントでしょう。
しかし、物心がついてしまったら、どうするか?。要は食べることに恐怖心を抱くようになってしまった年長さんになってしまったら、何ができるか?。
これは正直難しいように思います。がんじがらめでどうにもできないお子さんと、家族の励ましで何とかなるお子さんもいるようです。
とにかく諦めないということなのだろうと考えています。