今日は、私が感じた「いつもと違う」という話を。
趣味で熱帯魚を飼っています。よく見かけるサイズの水槽にエンゼルフィッシュを…なんて想像されるかもしれませんが、うちの一番大きな水槽はバスタブより容量があります(汗)。
そこに55センチのアジアアロワナと50センチのピラルク、40センチのノーザンバラムンディーを入れています。
魚の世界も上下関係があったりします。エサを与えると、大きな2匹がエサを食べ、小さい1匹が水槽の奥の方でじっとしています。以前は小さいながらもエサを摂っていたのですが、何も食べないなんて心配です。
偶然、水槽の水が手に触れると、冷たい!。調べると26度は欲しいのに、23度程度です。熱帯魚は水槽内に「ヒーター」を入れて、電気で熱して水温を26度とか28度に保つようにするのが普通です。
何とヒーターが壊れてしまっていました。水温が下がり過ぎて、活動性が落ちていたのでした…(汗)。
ちなみに、ヒーターを入れ替え、1日経つと水温も上がり、小さい魚も水槽内を元気に泳ぎ回っていました。何日か気付かなかったら、死なせていたかもしれません。あぶない、あぶない。
やはりよく観察し、「いつもと違う」ことを察知することが大切だと思い知らされました。