ワールドベースボールクラシック(WBC)の優勝で日本は大いに盛り上がりました。
投手陣も野手陣もすごいメンバーだったので、優勝を狙えるとは思っていましたが、アメリカをはじめ、中南米のチームも強く、一歩間違えば分からなかったとということだったと思います。
指摘されていることですが、栗山監督の采配も良かったと思います。
そこで注目されているのが、栗山監督の「信じる力」でしょうか。村神様を信じて、スタメンから外すことなく、使い続けたことはあまりにも有名です。そして最後に期待に応えた村上選手もスゴい!。
昨日も触れたことですが、アレルギーを診療する迫ヘは、同業者の差があまりにも大きいのが現状です。
アトピー性皮膚炎を見逃し、いい加減な治療をして、食物アレルギーを作ってしまうことはよくある話です。「プロ」とは到底言えないレベルだと思います。
採血で卵白がクラス5が判明し、どう指導したらいいか分からなくても、専門家に相談しようともしないことは、患者さんにとって大きな不利益を生じる問題だと思っています。
紹介してくれれば、苦手分野の治療を知ることができるはずなのですが…。
同じ小児科医ではありますが、栗山監督と違って信じられないんだよなぁ。