新年度が始まりました。
ニュースでは入社式があったなどと報じられていますし、まもなく入園式、入学式も話題として取り上げられるものと思います。
私の職場では、出入りもないので、あまり新年度が始まったという雰囲気はありません(汗)。
今でこそ、食物アレルギーの研修会が義務付けられていますが、「エピペン」は研修会を当院が始めたのは10年以上前のことでした。
義務付けられたきっかけは、東京調布市の食物アレルギーの死亡事故が契機です。あれからいろいろなことが変わってきました。実は、当院は死亡事故の前から「エピペン」の研修会を行なっていました。
エピペンに「」カッコを付けたのは、食物アレルギーの研修会は以前から行なっていましたが、エピペンの取り扱いを組み込んでいたという意味です。
そのきっかけは、ある学校で当院の患者さんがアナフィラキシー ショックを起こしたのですが、まともな対応ができていなかったからです。
これまでは食物アレルギーの中心に話し、最後にエピペンの使い方について語ってきたのですが、ニューバージョンは最初からアナフィラキシー ショックについてです。
アナフィラキシー ショックについて知れば知るほど、とんでもないことが身体の中で起きていることが理解でき、手遅れになることは死を意味することが分かるのではないかと考えています。
食物アレルギーに特化せず、アナフィラキシー ショックの原因は、食物、医薬品、ハチ毒などなので、それについて解説しています。
実際に話してみて、足りないところを足したり、修正していくことになるのだろうと思いますが、今年度はこの告ャでいくつもりです。


